別海町教育委員会

別海町商工会青年部の外川青年部長が教育長を訪れ、７月３０日（土）に開催された「商工青年夏まつり」のフリーマーケット等の売上金の一部を寄付していただきました。

また、商工会青年部のベンチャーキッズ事業による産業祭時の収益金の寄付もいただきました。

ベンチャーキッズ事業とは
近年、経営者の高齢化・後継者難等により、商店街は疲弊の一途を辿っている。そのような中、魅力ある商店街を形成するには新規事業や事業継承等による新たな力を必要としている。本事業により未来ある子供たちに「商売」の面白さをアピールする取り組み。子供たちは模擬体験の中で学び、チャレンジ精神・創造性と行動力・自立心を養い将来の後継者・企業予備軍として育てること。

今回の事業には、６年生３名・４年生１名が参加し、商品開発から試作・試食やＰＯＰの作成まで５回にわたり商工会青年部の指導のもと研修を重ね、産業祭で模擬販売を行い、最後の研修で収支決算報告までを体験しました。
参加児童には終了証の贈呈が行われたそうです。
その貴重な収益金を今回寄付いただきました。

この寄付金は児童図書の購入費に充てられる予定です。

ななかまど杯第２２回北海道小学生バレーボール大会に出場する、中西別シャインスターズ９名の選手が町長と教育長を表敬訪問しました。
主将から「少ない人数の中で仲良く６年生中心にがんばっています。『元気な声・攻めのサーブ・みんなでつなぐ』を合い言葉に練習をしています。親や地域の方への感謝の気持ちを忘れずにがんばります。」と決意が語られました。
町長から「チームが仲良く助け合った結果、力を精いっぱい出してほしい」、教育長からは「少ない人数でも勝ち進めた。団結力で一つでも多く勝てるように頑張ってほしい」と激励の言葉が贈られました。

９/４開催の第２３回太陽グループ杯争奪根室支部予選大会において優勝し、９/１７から登別市で行われる全道大会に出場する別海中央ジュニアイーグルスの選手が町長と教育長を訪れました。
主将から「粘り強い試合が特徴のチームで予選は逆転できた。全道大会でも楽しんで粘り強く闘いたい。」と決意が述べられました。
各選手からも自己紹介と全道大会への意気込みが語られました。
町長より「日頃の練習の成果をしっかり出して、野球は皆でやるスポーツ、気持ちで負けないようにがんばってほしい。」、　教育長より「皆さんから練習を楽しんでやっている雰囲気が伝わってくる、粘り強さが伝統になっていくチームになると思う。全力で応援しています。」と激励の言葉が贈られました。

・登別市　９/１７（土）〜９/１８（日）・予備日９/１９(月）　
　登別市川上公園球場