別海町立野付小学校

エネルギー補給所

歩いている様子と帰りの船での様子を紹介します。

高学年の子たちは、帰りは船でした。

天気予報では曇りでしたが、野付半島は晴天でした。
半島を歩くには、絶好のお天気でした。

低学年は３キロ。
中学年は６キロ。
高学年は１０キロを歩きました。

バスで出発

途中で咲いていたセンダイハギ

到着して記念写真

子ども達の後ろには国後島が見えます。

お弁当の後、中学年の子たちは、ネイチャーセンターのガイドの方から色々な説明を受けました。
ゲームをしながらの説明で、とても楽しく野付の自然を学ぶことができました。

高学年の子たちは、ガイドさんの案内で散策です。

４年生の習字です。
「右」と「左」の筆順は違います。

授業のねらいは、筆順に気をつけて，字形を整えて書くことができるということです。

３年生の授業

明日７月１日は、「野付半島の自然を体感するツアー」です。
歩いて体力向上を目指すいわゆる「遠足」とは違います。
野付半島を歩くことを通して、自然の素晴らしさを体で感じてほしいことを願って、今年度からはじめるものです。

明日の体験がよりよくなるために、本日、それぞれの学年では「野付の自然」について勉強しました。

知っているようで知らないことが数多くあったようです。

低学年の授業

今日は、夏の日差しになりました。
その暑い中、全校児童でジャガイモ畑の雑草取りをしました。

全校児童が働きやすいように６年生が下準備をした後で、全員一生懸命雑草取りに励みました。

３年生が、野付漁協でアサリのセリの様子を見学しました。
漁師さんたちの子どもが多いのですが、生まれて初めてセリの様子を見たという子がたくさんいました。
知り合いの方も多く、声をたくさんかけていただきました。

４年生と６年生が、外来生物の出前授業を受けました。
６年生が３、４時間目。
４年生が５、６時間目でした。
最初に説明を受けた後、学校の周りの様々な虫たちを捕まえる中で、野付ネイチャーセンターの方をはじめとする講師の先生たちから説明を受けました。
大変面白い授業でした。

６月２６日、えびまつり２日目、朝一番で野付小の子ども達が鼓笛パレードを行いました。

大勢のお客様がいる中で緊張しながらのパレードとなりましたが、子ども達は精一杯演奏できました。

６月２５日えびまつりの初日がありました。

この日は、イベントの一つとして小学生を対象にしたゲーム大会がありました。

司会進行は低学年の先生方があたりました。
行ったゲームは、ビンゴです。
盛り上がって終了しました。

今日の全校朝会では、２年生の発表がありました。
百人一首の暗唱発表の後、ピアニカによる合奏をしました。

別海町郷土資料館の石渡一人さんを講師にお招きし、「野付の歴史」について６年生が勉強しました。

旧石器時代から江戸時代までを貴重な資料をもとにお話ししてくださいました。

子ども達にとっても驚くことばかりで、１時間があっという間でした。

実物を見る

マンモスゾウの歯に触れる

石器に触れる