2011年12月14日(水)
2011年12月12日(月)
《野付小》釧根地区かるた交流会 [◆地域のニュース]
06時17分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》子ども会のもちつき大会 [◆地域のニュース]
06時10分投稿 (ブログ管理者)
2011年12月09日(金)
《野付小》2学期最後の参観日 [◎日々の学校での出来事の紹介です]
12月8日、2学期最後の参観日がありました。
数多くの父さん、母さん方が参観してくださりました。
授業公開の後は、全体懇談、学級懇談でした。
全体懇談では、校長先生から研究会の様子と家庭学習の仕方について説明がありました。
17時42分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》氷河期の授業 [◎日々の学校での出来事の紹介です]
北海道教育大学釧路校の理科支援員さんが、6年生の子ども達に授業をしてくれました。
「アイディー・ジョーンズ」に扮して、探求型の授業を行いました。
素材は、マンモス象の化石から氷河期を探るというものでした。
子ども達は、生き生きと授業に参加していました。
17時33分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》おばあちゃんが読み聞かせをしてくださいました [◎日々の学校での出来事の紹介です]
09時25分投稿 (ブログ管理者)
2011年12月08日(木)
《野付小》家庭でも取り組める基礎学力向上への取り組み [◎学力向上を目指す取組です]
08時14分投稿 (ブログ管理者)
2011年12月06日(火)
《野付小》今週の全校朝会 [◎日々の学校での出来事の紹介です]
09時32分投稿 (ブログ管理者)
2011年12月02日(金)
《野付小》授業以外でも多くのことを子ども達は学んでいます [◎校長室からの発信です]
4年生の学級行事があった。
体育館に各グループが出店を出す。
神社のお祭りにおける出店のイメージである。
子ども達が出したお店は、割りばし鉄砲の射的屋さん、千本くじ屋さん、お化け屋敷、釣り堀屋さん等さまざまである。
子ども達は、事前に自分の店に必要なものを準備している。
準備した中には、お金もある。
単位は「円」ではなく、「ブルー」
私の名前から「青」をもじってお金の単位を決めたらしい。
そのお札の中には、私や教頭先生の似顔絵も描かれている。
私が体育館に行くと、もう既にお祭は始まっていた。
「いらっしゃい、いらっしゃい!」
元気のいい声が響いている。
お客様として、1年生や2年生の子ども達、そして職員室の先生方も呼ばれている。
お店の主人の4年生達は、お客の呼びこみもするし、お客様の1年生や2年生に一生懸命やり方を教えている。
その姿が何ともほほえましい。
「ここは、1ブルーでできますよ!どうぞ来てください!」
お化け屋敷に入ろうか迷っていると、男の子が
「校長先生!校長先生はタダでいいよ」
と言うので
「そりゃ、申し訳ないよ」と私。
男の子は、
「特別、特別。校長先生はタダ!」
そして、お化け屋敷の中に向かって
「校長先生が入るよ!
厳しくね!
厳しくだよ!」
と叫んでいる。
何が厳しくなのか、よくわからなかったが、その雰囲気でただ事ではないような感じになっている。
私は真っ暗な中を恐る恐る入っていくと、次々に「お化け」が襲いかかってくる。
物も飛んでくる。
足をつかんでくる「お化け」もいる。
だけど、怪我がないように接してくる「お化け」のようだ。
私は、「キャー、キャー」言いながら、出口に向かった。
授業中に見せる子ども達とは、また違った表情や行動があった。
こうした学級行事の中でも多くのことを子ども達は学ぶのだろうと思う。
平成23年12月2日
校長 青坂信司
11時02分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》高校の先生の出前授業 [◆3年生]
10時56分投稿 (ブログ管理者)
2011年12月01日(木)
《野付小》栄養バランスのとれた食事 [◆6年生]
6年生が、家庭科の調理実習で「栄養バランスのよい1食分の食事をとろう」という課題で学習しました。
各グループで作る料理は違います。
完成して職員室に持ってきました。
各班の食事、予想以上にとってもおいしかったです。
15時16分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》五感を通して表現 [◆子ども美術館]
09時26分投稿 (ブログ管理者)
《野付小》学力向上の取り組みを通して願うこと [◎校長室からの発信です]
午前と午後の二回、子ども達の学習する様子を見るために校内を巡回する。
これは、余程のことがない限り必ずする私の日課となっている。
朝、子ども達の教科書を音読する声や漢字を練習する声が聞こえてくる。
音読の声に張りがあるのか、適度なスピードで読めているのか。子どもの目は、教科書の文字に集中しているのか。
時には、心を込めた表現読み、時には超スピードで音読する読み方。音読の一場面でも、学力向上のポイントはある。
漢字の練習場面でも同じだ。筆順を確認し、全員で筆順を声に出しながら空に書き、教師のチェックを受け、隣の子と空に漢字を書くところを見せ合いながら、一つ一つ漢字の筆順を覚える。それができると指を机の上に置きながら書いてみる。そして、ようやく鉛筆を持ってプリントに練習する。
何度も何度も筆順を唱えながら漢字練習をする。脳みそに刻み込んでいく感じだ。
そのように取り組んでもしばらくすると忘れる子が出てくる。だからミニテストをしてどの程度覚えたかを確認する。その上で復習し再度テストする。復習する漢字は、前回間違えた漢字が中心となる。
このような取り組みを毎日行っている。
その毎日の各学級の様子を見ていると、やはり4月の頃とは変わってきたことを感じる。
子ども達の集中度、子ども達の表情が違ってきている。
間違いなくよくなってきている。
音読が前より上手になる、知らなかった漢字を覚える、その毎日の取り組みを通して、「勉強は面白い」「自分でもできる」といった感情が高まってくれればと思うのである。学力向上を目指すことで、子ども達の生きる力が育まれることが一番の願いである。
平成23年12月1日
校長 青坂信司
08時43分投稿 (ブログ管理者)
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