上春別中学校 [北海道別海町]

最後の給食を食べる2年生の様子

　今日の給食は、今年度最後の給食となりました。

　食は、丈夫で健康な体作りのために必要不可欠なものであり、それを意識した食生活が必要になってきます。以前ＰＴＡの教育講演で講師として招かれた星澤先生が、地元の食材を多く食べることが、その土地で育った人にとって、一番の栄養源になると言っていたことを思いだしました。

　別海町では、地産地消の食材をふんだんに使った給食が多く、そう言った意味からも子どもたちの体づくりにも大きく貢献する給食となっています。今日の最後の給食では、そんなことをしみじみと考えながら食べさせて頂きました。

　給食を作って頂いている給食センター皆さんへの一年間の感謝の気持ちを伝えながら、子どもたちの言葉を代弁し、お礼申し上げたいと思います。一年間ありがとうございました。

最後の給食を食べる1年生の様子

今年度最後となった給食メニュー

食育通信１６号 (304KB)

　３月２日（水）に、食育通信「第１６号」が発行されました。

　今回の特集は、１年間の給食時間を振り返って、達成されていない目標を、今年度最後となる３月に、「見直しをかけていこう」と、呼びかけたものになっています。給食時のマナーや配膳、食べ物の好き嫌いなど、意識する中でまとめていけるように頑張っていきたいところです。

食育通信１５号 (294KB)

　２月１９日（金）に、食育通信「第１５号」が発行されました。

　今回の特集は、食事中に気をつけなければならないマナーについてついてと、３学期に入って実施されている１年生での調理実習の様子についてまとめたものになっています。どうぞご確認下さい。