上西春別幼稚園ブログ

北海道野付郡別海町、上西春別幼稚園のブログサイト

2020年07月14日(火)

歯科検診がありました

　今日は、歯科検診がありました。いちご組さんは、初めての検診なので、少し不安そうな表情のお友達もいましたが、全員受けることができました。

順番に並びます

たけのこさん

つくしさん

いちごさんも

ドキドキしながら

頑張りました

戸外では

　歯科検診後は、戸外遊び。昨日、今日と欠席のお友達がいなく、全園児が久しぶりに揃いました。つくしさんは、育てていたキュウリが食べごろになったので初収穫。いちごさん、たけのこさんの分も採れたようで、給食で試食しました。採れたての野菜は、やはり美味しいですね。砂場では、塩ビ管を長くつなげていました。よく見てみると、草が流れてきて「食べて～」と。流しソーメンをしていたようです。グリーンランドでは、穴掘りに夢中のお友達が。サメがいる？獣がいる？色々な想像を膨らませて遊んでいました。
　

見て！おいしそうでしょ～

先生～食べたいので切ってください！

砂山の中に塩ビ管を通したり

なが～くつなげたり

もっともっと

つなげよう

こんなに長くなりました

草のソーメンが流れてきました

上まで登りたい！

ボール待て～

もくもくと掘っています

水を入れよう

水まだいる？

木登り上手ですね

どのイチゴにする？

だいじょうぶ？手伝うよ

Posted by 管理者 at 17時29分パーマリンク

2020年07月13日(月)

講習会がありました

　７月３日（金）､１０日（金）の２日間に渡り、幼稚園で『運動遊び・体操指導』の研修会がありました。本来は、別海町幼児教育研究協議会という別海町の５つの幼稚園からなる会の講習会として実施予定でしたが、密をさけるため、各園ごとに開催していただくことになりました。

　講師のＨ先生は、長年、小中学校や幼稚園に勤務した後、現在はフリーの体育指導員として北海道を中心に活動をしているそうです。運動や体力作り、現在の子ども達の課題などについてのお話を聞き、その後、実際に様々な運動遊びの援助の方法を、預かりさんと一緒に体を動かしながら教えていただきました。声掛けや補助の仕方により、子ども達がやる気になったり、実際にできるようになったり、何より、子ども達が生き生きと体を動かしている様子が見られ、今日の学びを今後の保育に生かしていきたいと思いました。

運動をする中で大切なことは･･･

一緒に、体を動かして遊びましょう！

よ～いドン！

縄跳びを上に投げて拾ってみよう

縄を輪にして

その中に入ってみよう

縄を前に持ってきてジャンプ！

縄の結び方も教わりました

鉄棒にぶら下がるよ

前回りをやってみよう

補助の仕方や

おこりやすい怪我についても

教わりました

逆上がりにも挑戦！

大縄跳びは縄を回す先生を

見て跳ぶんだよ

まずは、ジャンプして

台の上に上ろう

馬跳びをたくさんやると

足を開くことや

跳ぶタイミングが

つかめるようになります

お家でも是非

やってみてください

実際に跳んでみよう

足が開くように

なってきました

怪我のないように

先生方も補助の練習です

楽しくて何回も挑戦

最後に前転にも挑戦

首を痛めないように支えます

Posted by 管理者 at 14時18分パーマリンク

2020年07月09日(木)

第一回交通安全教室 [園行事]

　今日は、第一回目の交通安全教室がありました。例年、別海町役場の交通指導員さん、お巡りさん、ＰＴＡの補導委員さんにきていただき、直接ご指導していただいているのですが、今回は職員と園児のみで実施しました。

　まずは、各クラスの代表のお友だちが『こぐまクラブ』のバッチを先生からつけてもらいました。今日から、交通安全について一緒に学んでいく『こぐまクラブ』の一員ですよ、という印です。園児服の腕につけています。

　一回目の教室は、信号の見方について、横断歩道の正しい渡り方について、みんなで学びました。先生の説明を聞いた後、実際にプレイルームに設置したミニ信号機を使って練習をしました。最初は、右、左、右を見ることを忘れて渡っていたり、手を上げることを忘れてしまったり、赤になっていることに気づかずにのんびり歩いていたり。一度にやらなくてはいけないことがたくさんあるので、難しいですよね。それでも、何回か繰り返して練習をしていくと、右、左、右を確認したり、手をあげたり、信号機の色が変わることに気をつけながら渡ったり、一つ一つ確認しながら渡ることができるようになってきました。今日一日だけの練習で身に付いていくことは難しいと思いますが、お散歩に出掛ける際などに、繰り返し練習をしていきたいと思います。ご家庭でも、お出かけの際に信号を渡る機会がありましたら、お子さんと一緒に確認をしながら渡ってみてくださいね。