別海町教育委員会

平成２７年３月２２日（日）、別海町中央公民館において、平成２６年度子ども和太鼓教室を開催いたしました。
当日は１２名の子どもたちが参加し、別海創作和太鼓会大地人の皆さんの指導の下、太鼓の基本的な打ち方を学びました。
今回参加した子どもたちは、真剣な表情で講師の皆さんのお話を良く聞き、夢中になって太鼓に打ち込んでいました。

　平成２７年３月２１日（土）、別海町中央公民館において、平成２６年度少年将棋道場閉講式を開催いたしました。
　昨年の５月から始まった道場も、閉講式をもって今年度の道場を終了いたしました。
　子どもたちは、棋力認定証と参加賞を受け取り、中でも特に１年間頑張った子どもたちには、先生から記念品が渡されました。
　来年度も、多数の参加をお待ちしております。

雪解けが進み、春の足音が聞こえているものの、まだまだ肌寒い日が続いております。
季節の変わり目、皆さん、元気にお過ごしでしょうか？

さて、平成26年度の別海町乳幼児母親家庭教育学級（すくすく学級）の活動も、閉級式をもって無事終了いたしました。
３館それぞれの様子については、以下のPDFをご覧ください。

中央公民館　閉級式１ (10472KB)

中央公民館　閉級式２ (10583KB)

西公民館　閉級式 (9941KB)

東公民館　閉級式 (6988KB)

乳幼児連れの外出は、まず家を出るまでの準備が大変です。荷物も多く、家を出る前も出た後も「こんな時に限って……！」が、起きないことの方が少ないものですよね。
「風邪を引いてしまった」「熱が出た」、子どもの体調で参加できなかったこともあるでしょう。
そんな苦労をしながら、すべての学級開設日に参加された親子もいました！
参加する大変さがわかるだけに、参加回数にかかわらず、すくすく学級に足を運ぶ努力をされた皆様に敬意を表わすとともに感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さん、一年間、本当にお疲れさまでした。

今年度の文集も無事完成いたしました。原稿づくりといっても簡単なことではありません。家事や子育てに追われ、ほとんどの方が寝る間を惜しんでの作業だったようです。お母さん達の苦悩や喜びをありのままに綴った原稿は、涙あり笑いあり。心がすっとすると同時に、「またちょっと、がんばってみようかな！」と背中を押してくれる一冊になりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

文集「子育て奮闘記すくすく」

4月から保育園や幼稚園に入園する子ども達もたくさんいます。転出で別海町を離れてしまう方もいますね。新しい生活になじむまでは、大変なことも多いかと思いますが、陰ながら応援しています！
継続される親子は、5月にまたお会いしましょう。今から楽しみにしています。

5月の開級式は、
中央公民館　5月18日（月）
西公民館　　5月15日（金）
東公民館　　5月20日（水）
を予定しています。

新規申し込みも随時受け付けております。
参加希望の方は、中央公民館までお問い合わせください。

〔問い合わせ先〕
別海町中央公民館
電話　75−2146　　FAX　75−0750
E−メール　tyuou@betsukai.jp

平成27年3月19日、中央公民館において、平成26年度別海町平成寿大学合同修了式を開催いたしました。
当日は127名中94名の学生さんが参加され、教育長より修了証、皆勤・精勤賞、学士・修士・博士認定証を授与されました。また、記念ｺﾝｻｰﾄでは、合唱サークル白鳥とピアノ音楽教室の講師3名による合唱を聞きました。皆さん聞いたことがある曲でしたので、楽しそうに聞いていました。

　３月２２日（日）ふるさと講座・自然系第３回目「オジロワシ・オオワシ観察会」を実施しました。
　当日の様子を下記PDFからご覧下さい。

自然系第３回目 (438KB)

　この度、平成26年度の本事業実施報告として、報告書を作成いたしましたので、お知らせいたします。
　
　今年度、本事業を進めるにあたり、視察を受け入れていただいた秋田県横手市、大分県豊後高田市、高知県四万十市の教育委員会や学校の方々、また、別海町型の教育構築に向け、本プロジェクトに携わり、多くの提案をしていただいたプロジェクト構成員の方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
　
　次年度も別海町型の教育が確立できるよう、本事業を展開してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。


　　↓↓「平成26年度別海町生き抜く力向上策定プロジェクト報告書」データ↓↓

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