2014年01月29日(水)
《上春中》午後から小中交流研修で小学校へ [保小中連携]
1月29日(水)今日は小中交流の研修のため小学校へ全員で出かけました。5時間目の全学年の授業を参観して交流を深めました。大きな行事だけでなく日常の授業交流の大切さが改めて認識させられました。
授業は、1年生が算数で図を使って考えようでした。2年生は音楽で汽車は走る。3年生は理科で磁石を。4年生は社会で北海道の産物を。5年生は算数で100分率とグラフを6年生は算数で魔法陣をやっていました。
どのクラスも生徒と児童の関係が良くてのびのびと学習していました。教室環境が整備されていて大変気持ちの良い教室でした。
14:20から交流を行いました。教育部と生徒指導の2つの部会に分れて今年度それぞれの部会の取り組みについて話し合いました。
生徒指導部の話し合いでは、挨拶についてとバス乗車のマナー等が話され、小と中が一緒に活動するときに中学生のリーダーシップを発揮する場面をもっと作る事が確認されました。
教育部では、家庭学習についての交流が進み、2月の中学校の体験入学のときに6年生が自学ノートを持参して中学校の先生が見せてもらい、交流をより進める事が確認され、あせて来年度の小学校の公開研究会に積極的に参加する事が確認されました。
Posted by 上春別中学校 at 14時10分