2013年10月03日(木)
《上春中》2年生がパン作り体験に出かけました [その他]
9月30日(月)2年生が別海町の乳業興社に出かけてパン作り体験を行いました。学級活動の一つとして保護者も交えての体験活動です。
作ったパンは、調理パン60個・メロンパン66個・チョコパン60個・クリームパン60個・あんパン66個・創作パン20個・フランスパン42本というたくさんのパンでした。
パンの種類毎に焼き上げて、お昼は焼きたてのパンをおいしく食べました。
保護者にも参加していただき、親子で楽しい時間を過ごすことができました。
09時11分投稿 (上春別中学校)
2013年09月28日(土)
《上春中》スケートリンクの準備 [地域との関わり]
9月28日(土)9時半から上春別地区のスケートリンクのペンキ塗りを行いました。
毎年、シーズン前にリンクの清掃とひび割れの補修を行いペンキを塗っています。
今日はスケート少年団の関係の保護者や小学校と中学校の保護者・生徒が集まり秋晴れの天気のもと作業に取り組みました。
約2時間かけて清掃とひび割れの補修を行いました。後はスケート少年団の保護者の方がメインでペンキの吹きつけと総を行い、スケートシーズンに向けての準備を行います。
12時00分投稿 (上春別中学校)
2013年09月20日(金)
《上春中》3年生の壁新聞作りも急ピッチで完成目指しています [その他]
今年も北海道新聞の壁新聞コンクールへの出品を行います。3年生は総合的な学習の時間で北海道新聞の記者の方々に様々なご指導をいただき、昨年以上に良い壁新聞をつくろうと張り切っています。
なかなか予定通りには進まず、作品の提出締め切りがだんだん迫ってきますので、部活動を引退している3年生は総合的な学習の時間だけではなく、放課後の時間も使ってがんばっています。
6名の3年生が3名ずつ二つのグループに分かれて仕事を分担して進めています。
完成が楽しみですね。
15時20分投稿 (上春別中学校)
《上春中》2・3年生が応急処置の実習を行いました [授業の様子]
9月20日(金)今日は5・6時間目に保健の授業として、2・3年生が別海消防署西春別支署より辻さんと吉野さんを講師に迎えて傷害発生時の対処法と応急処置の実習を行いました。
今年は2・3年生が一緒に行い、来年からは2年生の保健の授業で毎年継続していく予定です。
RICE処置や止血の仕方、心肺蘇生法やAEDの使い方などをしっかりと学びました。
先生方もすでにAEDや心肺蘇生について今年度研修していますが、改めて一緒に学習しました。
学校での応急処置は医者の治療を受けるまでの処置だとはいえ、緊急の場合には命を救うことにつながるものです。
最低限、出血時の止血方法や火傷の処置の仕方、AEDの使い方などを正しく覚えておかなければなりません。
※ちなみに火傷の場合にはワセリン(なければオリーブ油、最悪なくても)を塗ってその上にサランラップを巻き付けて空気から遮断して包帯で固定していると痛みがやわらぎ、水疱ができづらいのできれいに直る率が高くなります。
特に最近はアレルギーによりショック状態に陥る子供も多くなっているので、緊急の場合の連絡体制や処置の仕方などもしっかり覚えることが求められています。エビペンの注射等も含めて、危機管理対策として全教職員が意識していかなければなりません。
12時37分投稿 (上春別中学校)
《上春中》陶芸教室の作品が完成しました(^_^)v [授業の様子]
地域の陶芸サークルのご指導で粘土からの形作りと釉薬かけを行っていましたが、完成した陶器を陶芸サークルの方が電気窯で焼いて下り器が完成しました。
1年生は平皿、2年生はてごねの器、3年生はろくろを用いての器と学年に応じた陶芸作品をつくつていましたが、なかなか出来映えも見事です。
10時16分投稿 (上春別中学校)
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