上春別中学校 [北海道別海町]

　4月21日（月）に、前期生徒会役員に選ばれた4名の書記局と各委員会の委員長、学級代表委員の任命式が行われました。

　任命式は、4月に入って初めての全校集会の中で行われました。校長より任命状が一人一人に手渡され、責任の重さに緊張する場面も見られましたが、これで生徒会、学級の役員体制が整い、本格的な活動がスタートすることになりました。

　任命状を手に、全校生徒に紹介される生徒会書記局メンバーと各委員会委員長、学級代表メンバー。

　

　任命状が渡された後、人前に立って意見を述べることや行動することは、緊張したり、責任感が必要となってくるけど、「人として成長するためには大切な事」と、校長より話がありました。
　また、集団生活の中では、「代表の人に頼るのではなく、どんなことでも協力し合うことが大切。」と、言うことも伝えられました。

　4月21日（月）に、今年初めてＡＬＴが来校して英語授業が行われました。

　今年で、別海町教育委員会の勤務が5年目となるジョシュアさんに来校してもらい、各学年授業の中で、ゲームを交えたネイティブな発音を聴かせて頂くことが出来ました。

　今回の授業では、速いテンポで発音を聞き取りながら、身体にタッチしたり、アクションを行うゲームが行われ、反応よく対応する生徒の様子がうかがえました。

　学習の定着率を高めるためには、身体で感じ取ることの出来る五感（視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚）を最大限に生かすことが効果的であると言われますが、「見ること、聴くこと触れること」をふんだんに取り入れたアクティビティーな授業を展開して頂きました。

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　４月２５日（金）に、「学校だより」第１号を発行しました。

　記事の内容については、今年度のスタートとなった入学式の記事と新しい職員の紹介、５月の月行事などが記載されています。

　「学校だより」については、学校の教育活動や行事紹介をお知らせするものとなりますが、今後も定期的に発行されるものになりますので、ご愛読よろしくお願いいたします。

　４月２１日（月）に保健便り「スマイル」が、発行されました。

　今回の内容については、各週健康診断に向けての準備についてと、保健室の上手な利用方法について、まとめたものになっています。

　充実した取組や活動を進めていくために欠かせないのが体調管理です。充分な睡眠や規則正しい食事習慣等、生活リズムを守った習慣が大切になってきます。

　保健室を中心とした健康管理に関する情報発信に努めて参りますので、よろしくお願いいたします。

　４月１９日（土）に今年度初めてとなる上春別中学校の参観日が行われました。
　参観授業後には、全体・学級懇談会が行われ、２６年度の学校経営基本方針や学級の経営方針が、保護者の方々に説明されました。
　また、ＰＴＡ活動スタートとなる総会や、部活動後援会も午後から行われ、上春別中学校教育活動の指導体制が整い、本格的なスタートが切られました。

　初めての参観授業は、各学年担任の先生が授業を行いましたが、それぞれの担任が持ち味を活かした授業を進めて頂きました。
　特に１年生では、中学校に入って初めての授業であることと、担任の先生も初担任と言うことで、緊張の中にもフレッシュさを感じる授業となりました。
　

　上春別中学校の平成２６年度の学校経営重点は、「知育、徳育、体育」のバランスのとれた教育課程の実施。
　全体懇談の中で、新しく赴任した高橋校長より、経営方針が述べられ、その後各学級でも学級の経営方針が、学級担任から伝えられました。　
　今後は、学校と保護者が連携を深める中で、教育活動を展開していきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

　４月１７日（木）に、平成２６年度の生徒会活動のスタートとなる前期生徒会役員選挙が行われました。
　今回行われた役員選出選挙は、生徒会長１名、副会長２名、書記１名の合計４名が選出される選挙で、それぞれのポストに候補者が立候補し、立ち会い演説会で抱負を述べ、信任を受ける選挙となりました。

　４人の立候補者からは、生徒会役員になった場合の抱負が述べられましたが、それどれの持ち味を活かし、「現在進められているあらゆる活動を発展させていきたい。」「学校で起こる問題を０にする」等、意欲的な抱負が述べられました。

　全員が信任され、みんなをリードしてくれるリーダーが無事に決まりましたが、生徒会の役員中心に行われるこれからの行事の成功のためには、リーダーを支える周りの協力体制が大切になってきます。
　教職員一丸となって、全校生徒に適切な支援できるように心がけていきたいと思いますので、ご家庭や地域からのサポートもよろしくお願いいたします。