2016年08月23日(火)
平成寿大学合同修学旅行 [中央公民館からのお知らせ]
平成寿大学合同修学旅行の実施
帯広十勝川温泉 ホテル大平原
*7月18日(月)〜19日(火)別海・上風連 32名参加
*8月 1日(月)〜 2日(火)本別海・中春・中西24名参加
今年の修学旅行は、帯広市のとかち村と清水町でのさくらんぼ狩りをメインに実施しました。
初日の帯広とかち村では、各自それぞれ十勝産小麦のラーメンや帯広名物ぶた丼などの昼食をとり、馬の資料館や十勝産の野菜など販売している物産館でお土産を購入しました。
また、隣接しているばんえい競馬場でレースをしたり、ミニ動物園などを見学して、とかち村を満喫しました。
宿泊施設では、温泉に浸かり、美味しい夕食をいただきながら歌って踊り、楽しく親睦を深めました。
翌日は、清水のフルーツガーデンかみやまでさくらんぼ狩りをして、日勝峠のレストランとかち亭で昼食のお弁当を食べて、十勝の食と景色を満喫できた・・かな。雨も降ったけど
今年の修学旅行も楽しく各大学とも親睦できました。
Posted by tyuou at 10時40分
2016年08月22日(月)
「ヘタでいい、ヘタがいい」!!リクエスト講座「初心者のための絵手紙講座」終了しました!!
7月29日、8月12日、19日の3回にわたり、日本絵手紙協会公認講師の中澤豊子さんを講師に迎え、「初心者のための絵手紙講座」が行われました。参加者7名は、道具の使い方から、線の引き方、文字の書き方まで熱心に耳を傾け、製作に取り組んでいました。
自分が絵手紙を出したい相手を思い浮かべて添えた言葉を見ると、温かい気持ちが伝わってきます。どの作品も上手いとか下手というくくりではなく、「味わい深い作品」に出来上がりました。
絵手紙は、見る人を優しい気持ちにしてくれる、そんな力があるように思えます。
手書きのハガキや手紙を受けることがめっきり少なくなった最近では、絵手紙を受け取った人にきっと喜ばれることでしょう。
今回講座の中で書いた絵手紙は、来月、中央公民館のフリーギャラリーに展示する予定です。近くにお越しの際は、是非足を止めてご覧ください。
講師がお持ちの絵手紙を見せていただきましたが、どれも素敵でした。受講生は、自分もこんな絵手紙を書いてみたいと思ったのでは?
でも最初から上手に描ける人はいないでしょうし、「ヘタでいい、ヘタがいい」と言う言葉通り、初めての人でも気負わず取り組めたらいいですよね。
みなさん真剣です。講師の先生も一人ひとりに、丁寧な指導をしてくださいました。
「難しいね」「ピーマンに見えないかも」「でも楽しい」など、部屋のあちらこちらから聞こえてきます。
1回目の講座で描いたピーマンです。
初めてとは思えないほど、みなさん上手だと思いませんか?でも、下書きなしなので緊張しますよね・・・。
ピーマンは「へた」から書くと、書きやすいとか。
色も、もう少し塗りたいって思うところでやめるのが、絵手紙を書くコツだそうです・・・。
色も塗り終え間近、そろそろ完成でしょうか?
3回目は、ピーマンの他に、もう一枚書きました!!ハガキには千代紙で作った金魚を貼って、涼しげなもう一枚が完成しました。
講座に参加してくださったみなさん、ありがとうございました。今回の講座をきっかけに、絵手紙を続けていただけるとうれしいです!!
Posted by tyuou at 15時08分
2016年08月18日(木)
みんなでやろうぜ!家庭学習WEEK(第1回目の結果報告) [生き抜く力向上策定プロジェクト]
別海町生き抜く力向上策定プロジェクトは、平成26年度より本町における教育課題の分析や先進地域の視察研修を参考とした具体的な手立ての構築に取り組んでいます。
プロジェクトの一貫として昨年度に引き続き、各学校の自主的な取組が町全体としての成果につながるよう、年間3回の実施期間を設け、「みんなでやろうぜ!家庭学習WEEK」を実施していますが、第1回目の結果がまとまりましたので、お知らせします。
各家庭におかれましては子ども達の学習意識を高めるとともに、スマートフォンやネットゲームを止め、自主的に時間を決めて家庭学習に取り組めるよう、内容や時間だけにこだわらず、自らメデイアコントロールができるような言葉掛けを行うなど、家庭学習の一層の充実に努めていただきますよう、引き続きお願いします。
第1回目の結果です。
実施期間中に小学校では93.2%の児童が、中学校では87.2%の生徒が家庭学習に取り組み、提出しました。
家庭学習の提出率が90%を超えた学校が小学校では5校、中学校では4校でした。
2学期もがんばりましょう。
PDFデータは、こちらをご覧願います。
Posted by 別海町教育委員会 at 08時13分
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