別海中央中学校

冬休み、自分の不得意部分を補うために学習会を実施してきました。
特に３年生は、入試に向けて多くの生徒たちが参加して頑張ってきました。

また、本日１月１２日は、３年生のほとんどが登校し、願書点検を行いました。

別海町教育委員会中央公民館のブログ（←クリックしてみてください）

先日実施した３年Ａ組の保育実習。
今回も中央公民館さんがブログで紹介してくれています。
生徒たちの頑張り、親子とのふれあい、それらを上手に引き出してくれる職員の方々の取組が、とっても素敵な活動となりました。

こうした活動に触れるたびに、生徒たちの育ちは決して学校の中だけで完結するものではなく、多くのさまざまな方々との触れ合いによってよりよいものになっていくのだなと痛感します。

中央公民館さんのブログによると、この「中学生といっしょ」に参加するために親子でバスに乗って来た方もいるとか。
とってもうれしく思うエピソードです。

２回にわたって実施した「中学生といっしょ」
今年もまた大きな感動をもたらしてくれたとっても素敵な活動となりました。

中央公民館の方々、そして参加協力してくださった親子の皆さん。
本当にありがとうございました。

今日の午前、保育実習「中学生といっしょ」を中央公民館で３年Ａ組が実施しました。

３年Ａ組は、昨日保健センターさんの協力の下で「性と生命の学習」をして子育ての大変さ等について学んでいただけに、この日の体験学習はより価値あるものとなりました。
今回の学習は、総合や家庭科の時間を活用し、教科横断的なものとなっています。

今回も、たくさんの親子のみなさんに協力していただきました。
学校の授業中とは違った表情で幼児たちと触れ合う生徒たちの姿はとてもいいものでした。
これもひとえに協力してくださった親子の皆さん、そして中央公民館の皆さんのお陰です。
ありがとうございました。

妊娠・出産・子育てを通して命の大切さや、これから生きていく上で大切なことを学ぶ。

今日の３・４時間目、保健センターの助産師さんを講師に招いて「性と生命の学習」を行いました。
先日は３年Ｂ組でしたので、今回は３年Ａ組です。
来春、義務教育を修了する生徒たちにとっては有意義な時間となりました。

２人の生徒の感想を紹介します。
まずは男子生徒。
簡潔な感想ですが、とてもしっかりと授業で学んでいることが伝わってきます。

・人の命は、つなぐものであり、「人」という大きなものだと今回の授業で学びました。
・自分の命も大切にされてきたことがわかりました。
・生きていることを、これからの人生でも大切にしていきたいと思いました。

次は女子生徒です。

改めて、赤ちゃんが本当にすごくて、とても尊いものだと思いました。
そして、産まれてくる赤ちゃんのために痛い思いをするお母さん、サポートするお父さん、助産師の皆さん、先生が本当に素晴らしいなと思いました。
自分もそのような人に囲まれてこの世に産まれてこれたこと、ここまでしっかり育ててもらえたことに感謝したいです。
もし、これから自分が母親になることがあれば、しっかり愛情を注いでいきたいと思いました。
今日は本当にありがとうございました。

２人の素敵な感想を紹介しました。

他の生徒たちも素敵な感想を書きました。
これは、授業が生徒たちの心に届いていたからなのだと思います。

保健センターの助産師さんのお陰で有意義な学習をすることができました。
ありがとうございました。