別海町教育委員会

　　　　　　　　　★　先人達の知恵　★　

6月27日（金）、本別海地域センターにおいて、別海平成寿大学並びに
7月9日（水）、中春別ふれあいセンターにおいて、中春別平成寿大学の学生が、町教育委員会生涯学習課の戸田主査から、今でも一部実存する缶詰所の説明を受けました。
明治11年6月に缶詰所完成から昭和9年廃止までの間、外貨を稼くまでのお話は、当時にタイムスリップした様でした。

実存する缶詰所を見学しました。

　今回は、地域の話題についてお知らせします。
　西春別駅前連合町内会（会長　鈴木實さん）は西公民館内に事務局があり、自主防災会（会長は連町会長）を組織し、隔年にて研修を行っています。

　７月８日､この日参加した31名は、釧路市民防災センターを訪れ、施設の指導員から説明を受けた後、緊急地震速報を活用したシステムを利用した本物に近い「地震体験」や煙の中、避難する「煙体験」の他、消火器を使用した消火を体験し、防災に対する意識を高めました。
　今後、地域では、10月19日（日）に「自主防災訓練（炊き出し訓練）」も予定しています。

　７月6日（日）、この日、参加した１９名は、釧路市民球場で行われたプロ野球（イースタン・リーグ北海道シリーズ）を見学してきました。
　普段、テレビでしか見ることができないプロ選手のすばやいスローイングなどのプレイを間近に感じることができました。

　試合の方は、子ども達が応援していた８回表の時点では、５対１で日本ハムファイターズがリードしていましたが、最終回に逆転され８対５で西武ライオンズが勝ちました。

・ふるさと講座歴史系第２回目のお知らせ！
「アイヌ文化とチャシ跡」〜床丹1チャシ跡発掘調査現地説明会〜
・サマースクール　むかし、むかしのべつかい
　「まが玉作りに挑戦しよう」のお知らせ！

ＮＯ180 (890KB)

　西公民館では、７月から8月までの夏の健康づくり事業「フィ ットネス教室」を７月２日から開催しています。　
　７月２日、この日参加した１４名は、西春別温水プールにて、講師の石川公民館長から水中での有酸素運動・水中運動の指導を受け、心地よい汗をかきました。
　この教室は、参加しやすいように午前・午後の２コース（各８回）に分けて行います。「午前の部」は毎週水曜日の午前１０半から１時間、「午後の部」は毎週金曜日の午後７時から１時間、初心者でも楽しめる内容で開催します。