中西別小学校 [北海道別海町]

昨日の子ども会新春餅つき大会の様子が新聞で報道されました。本日（１１日）の釧路新聞です。大きな写真と記事で詳しく紹介されています。

　今年の新春餅つき大会は１０日に行いました。中西別の子ども会育成連絡協議会の行事として長年継続されてきた行事です。子ども会の役員の方々が準備をしてくださり、天候にも恵まれとても楽しくできました。
　今年は高丘老人会の方々のご協力を得て、臼の持ち方、お餅のこね方など指導していただきました。臼を持った子どもたちは真剣な表情で一生懸命ついていました。
　ついたお餅は、あんこ餅、きなこ餅、納豆餅、お雑煮にしてみんなでおいしくいただきました。
　今年の餅つき大会は、幼稚園児、小学生、中学生、高校生、保護者、高丘老人会の方々、総勢で７０名の参加がありました。
　準備や運営等に尽力いただいた子ども会役員の方々、ご協力いただいた高丘老人会の方々に感謝申し上げます。大変ありがとうございました。

　雨と雪のため使用できなかったスケートリンクですが、昨夜の散水作業と気温の低下により、使用できる状態になりました。
　まだデコボコはありますが、十分使用可能です。気をつけて滑ってください。

　澄み渡った、驚くほど青い空と、降り積もった真っ白な雪との間に挟まれて、校舎が一際輝いて見えるすばらしい季節です。
　桜の花や草木の新緑に包まれた春。照りつける太陽が眩しい夏。コスモスやマリーゴールドなどの花々が咲き薫り、涼やかな風に揺れる秋。それぞれの季節ごとに様々な顔を校舎は見せてくれているようです。

　スケートリンクの状態がかなり良くなり、毎日子どもたちの元気な練習風景が見られます。
　１年生から６年生まで、たくさんの子どもたちが楽しく、そして一生懸命に滑っています。夜にリンク散水に励んでくださっている小・中学校の保護者の方々、本当にご苦労様です。ありがとうございます。