上春別中学校 [北海道別海町]

　５月２９日（火）５時間目に運動会の合同練習が嫉視されました。給食がおわってから中学生は用具をリヤカーに積んで小学校に移動しました。
　入場行進の合図の確認や歩き方の説明と練習を行い、ラジオ体操の後、合同種目である「キャッチ・ザ・ボンバー」の練習を紅白のチーム毎に別れて、自分の組み合わせの児童を確認しながら練習しました。小学生がシーソーを使って跳ね上げたボールをカゴを使って中学生がキャッチするという種目です。１回目は背中にカゴを背負ってキャッチし、ダメなら２回目はおなか側でキャッチして、それでもダメなら手でカゴを持ってキャッチして、次の選手に引き継いでリレー形式で行うものです。
　跳ね上げる小学生の加減とキャッチする中学生の呼吸を合わせるのが難しいようでした。

ラジオ体操

ナイスキャッチ

テーマ看板作り

ポスター作り

　学校便り「みずなら」５号を発行しました。

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　５月２４日（木）１１：４０から上春別小学校で合同運動会の結団式（よろしく集会）を開催しました。
　３時間目終了後に生徒・教職員全員が小学校まで歩いていき、体育館で結団式を行いました。
　生徒会長と児童会長の挨拶のあと、『限界突破、〜熱い舞台の主役達〜』というテーマが全員に紹介されました。
　その後は、紅白のチームに分かれて、それぞれの自己紹介や担当の先生の自己紹介を経て、チーム目標の話し合いが行われました。進行は両チームのキャプテン（中学生）が行い、応援団長（小学生）が補佐していました。
　チーム毎にしめのかけ声をかけて、最後に全体が集まって、チーム毎の目標・決意表明が行われました。
　終了後の給食は、中学生の給食も小学校に運んでもらい、紅白それぞれのチームが２会場に別れて、計４会場で楽しく給食を食べることが出来ました。
　これから合同練習や作戦等全てが中学生のリーダーシップのもとに行われますので、当日の競技の勝ち負けだけでなく、取り組みの過程で中学生としてどれだけ頑張ったかを評価したいと考えています。

運動会テーマ

紅組キャプテン

白組キャプテン

話し合いの様子

チーム目標