上春別中学校 [北海道別海町]

　１月２２日（火）の午後５・６時間芽に全校体育でスケートの授業を行いました。

　気温もそれほど低くなくて、リンクの状態も良かったです。
　小学校で全員スピードスケートを滑っているとはいえ、少年団の経験者と授業で滑っていただけの生徒ではかなりの力の差が見られます。
　はじめに、転び方の練習から入り、ケガ無く滑れるように配慮しています。スケートの全道大会に４名出場しているので、これらの生徒が模範を示したり、先生役となって滑っていました。

　もちろん先生方も頑張って滑っていました(^_^)v

気温は２℃ほどかな

先生も用意万端

講師陣の生徒達

さすがに速い

先生の話をしっかり聞いて

転び方の模範演技

　スマイル?２２を発行しました。

　主な内容はインフルエンザの予防について、拭き掃除が効果的なことや、症状と予防についてです。

　今年のインフルエンザは予防接種の型と違う型が流行するという話もあり、予防接種したことで安心できません。また、インフルエンザにかかった時は、今の薬が効きすぎてウィルスを拡散しているのに熱が下がるという傾向が見られます。「発症したら５日を経過して、且つ熱が下がってから２日経過」してからの登校ということになっていますので、ご注意下さい。

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　１月２１日（月）放課後に全校集会が行われました。３学期初めての開催でした。
　
　大寒も過ぎて、日々春に向かっていることや、２月３月が月日の流れるのがとっても早く感じることなどを話すとともに、新年度に向けての各自の目標や頑張りに期待するというような話をしました。

　生徒会の各委員会の代表からの話があり、先生方の話として、英語の○藤先生のスピーチが披露されました。
　主な内容は、アメリカ英語とイギリス英語の違いで、発音だけでなく使う言葉が全く異なっているものがいくつもあって、クイズ形式で話をしていましたが大変興味深いものでした。
　最後に先生は、あまり発音にこだわらずにガンガン話していった方が通じるよとアドバイスをしていました。
　英語だけでなく、外国語はボディランゲージで身振り手振りをまじえると何とか伝わることが多いものです。上手に発音しなければと思いがちですが、勉強としての英語と言葉としての英語は分けて考えた方がいいのかもしれません。

生徒会執行部より

各委員会より

図書からはお勧め本の紹介も

同じ英語でも・・・

　１月１７日(木)今日が３学期の始業式です。休み中の最後にインフルエンザに罹患した生徒が３名ほどいて、全員が揃っての始業式ではなかったのが残念ですが、他の生徒は元気に登校しました。

　始業式ではインフルエンザについての注意と「一張一弛」という話をしました。
　弓の弦を張ったりゆるめたりするように、気持ちをひきしめたりゆるめたりすることを意味し、勉強だけでなくスポーツや日常のお手伝いなど、あらゆる面でバランスが大切だという内容の話でした。

各学年の休み中の反省と新学期に向けての抱負

生徒会代表からの挨拶

　先週の８日〜１１日までスキルアップウィンターの学習会を開催していましたので、始業式からの授業へもスムーズに入っていけたと考えます。

　明日（１８日）からは公立高校の願書出願受付が始まります。３年生にとっては、最後の追い込みになるので、事務手続きにミスがないようにチェックしていきます。

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