2012年10月30日(火)
【西春中】ダイジェスト『演劇部のネタ』 [日々の様子]
大江戸学園演劇部、劇の発表では真田さんが貧血に倒れて散々な結果に。その責任を押しつけられた部長(豊臣君)はいじけて部をとび出します。
他のメンバーは部長抜きで次の発表の台本を考えることに。
明智さんが考えたのは、関西弁のシンデレラ。
お姉さんの一人が、「王子が向井理みたいだといいな」というふりをしたのに対して、シンデレラが王子を見て、
(王子が)「向井理とちゃうやん」というのが落ちでした。
真田さんは、家族愛を描いたドラマ。
行方不明の姉を探しに、トトロのもとに向かいます。
着ぐるみが決まっていました。
小早川さんが考えたのが、現代版桃太郎。
桃太郎は会社員で、そこの社長が鬼。
鬼は意地悪しますが、デキル桃太郎はちっともこたえません。
本多君は、愛憎劇。
昼メロのような四角関係が繰り広げられました。
しかし、突っ込み役の伊達君はそのすべてにダメ出しをします。しかも、自分は案を出さない。そのことに怒った明智さんは部活をやめると言い出す始末。
周りの部員は何とか明智さんに戻ってもらおうと、台本を考えますが、明智さんの決意は固く、退部を撤回させることができません。
そこで、顧問の織田先生がいい台本を考えさせるために部長に働きかけます。
もともとナルで自分大好き豊臣君は、頼られると悪い気がしません。伊達君と新たな台本作りに着手します。
そして、出来上がった台本を読んで、一緒に劇をすることになった明智さん。部長も気をよくして、いつの間にか一緒に劇に取り組みます。
ただ一人、自分の案を無視された伊達君を残して…。
(END)
Posted by 西春別中学校 at 10時05分