住所:別海町別海緑町116-4 電話0153-75-2251 校長 野口 泰秀

別海中央中学校

2020年05月18日(月)

【別海中央中学校】おススメの1冊(8) [◎学校ニュース]

私の紹介する本は、国分秀男『夢を見て 夢を追いかけ 夢を食う』です。

この本はある先生からお借りして読んだ本です。

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《全国制覇》という夢を食うための鍵は「忍耐・勤勉・知恵・工夫」である。何事も諦めてはいけない。知恵を振り絞り工夫をこらして忍耐強く勤勉に取り組めば、ほとんどの「夢は食える」と体験を通して思うのです。
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本の中にこのような文章があります。私は、忍耐という言葉がとても大切なことだと気づかされました。誰だって辛くなったら逃げたくて、嫌になることがあると思います。夢が大きければ大きいほど辛いこともたくさんあるはずです。それでも自分の夢を追いかけて、夢を食うために努力できることはかっこいいことだと思いました。

私の夢は周りから信頼され、頼られる先生になることです。頼られる先生になるために、苦手なことや今まで後回しにしてきたこともチャレンジしていきたいとこの本を通して改めて思いました。

現在新型コロナウイルスによっていろんなことが制限されている中ではありますが、少しでも目標をもってチャレンジできる期間になればと思います。
分散登校も始まり、少しずつ日常が戻ってきている感じがします。ですが、ここで気持ちを緩めることなく、新型コロナ終息へ向けて今できることを頑張りましょう。

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16時14分投稿 (別海中央中学校)

【別海中央中】分散登校が始まりました

 今日から分散登校が始まりました。中央中では、出席番号の奇数と偶数で交互に登校することになっています。久しぶりに生徒の皆さんが登校して、笑顔で話す声を聞くと、うれしい気持ちになりました。生徒の皆さんも久しぶりに友達や先生方と話ができたことは、楽しかったのではないかと思います。
 明日は偶数番号の生徒の皆さんが登校します。5月いっぱいは分散登校が続きますが、少しずつ学校生活のリズムに心も体も慣れて欲しいと思います。
 新型コロナウイルスが終息し、通常の学校生活に戻るまでは、もうしばらく辛抱が続きます。感染防止に心がけて、頑張っていきましょう。

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奇数番号の生徒が出席した靴箱

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1年A組

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1年B組

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2年A組

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2年B組


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3年A組

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3年B組


13時28分投稿 (別海中央中学校)

2020年05月15日(金)

【別海中央中】来週から分散登校始まります。

別海中央中保護者の皆様

 郵送した文書でもお知らせしていましたが、来週から以下の通り分散登校が始まりますので、ご確認お願いします。
※出席番号で登校日を分けます。

5月18日(月)〜21日(木) 
8:15登校 3時間授業 給食なし 下校バス11:40
18日(月)、20日(水)は奇数番号登校日
19日(火)、21日(木)は偶数番号登校日

5月22日(金)〜29日(金)
8:15登校 4時間授業 給食あり 下校バス13:20
22日(金)、26日(火)、28日(木)は奇数番号登校日
25日(月)、27日(水)、29日(金)は偶数番号登校日

時間割は郵送した文書で確認してください。

【お願い】 
・登校前に体温を計測し、健康観察をしてください。
・マスク着用、ハンカチ持参をお願いします。

不明な点等ありましたら、学校までご連絡ください。

以上、よろしくお願いします。

16時17分投稿 (別海中央中学校)

【別海中央中学校】おススメの1冊(7) [◎学校ニュース]

私が紹介する本は「Good Luck」です。

「運は、呼び込むことも、引き留めることもできない。幸運は、自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。」

2人の騎士が幸運をもたらすという「魔法のクローバー」を探しに出ていきます。街よりも広い森の中で、魔法のクローバーを見つけることができるのでしょうか。
最終目標は魔法のクローバーを見つけることですが、その途中で騎士がとる行動が次に起こる出来事につながっていきます。
冒頭文にもある、幸運を自ら作り出すとはどういうことなのか。読んでいくと少しずつ分かります。



本の紹介も7冊目になりました。学校にもたくさんの本があるので、読みたい本を見つけてぜひ借りてみてください。


来週からは分散登校が始まります。しばらくの間、各クラス半分ずつの登校ですが、感染症対策をしながら仲間と一緒に過ごせる時間に感謝ですね。

先生たちも久々にみんなに会えるのを楽しみにしています。

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13時07分投稿 (別海中央中学校)

2020年05月14日(木)

【別海中央中】スクールカウンセラー今井先生の講話

 今日はスクールカウンセラーの今井先生をお迎えして、臨時休校が続く中で、様々なストレスを抱えている子どもたちへのこれからの対応について、1時間お話を聞かせていただきました。
 来週から分散登校が始まります。生徒の皆さんが少しずつ学校生活に心と体が慣れてくるように、教職員一同迎えたいと思いますので、よろしくお願いします。

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12時49分投稿 (別海中央中学校)

【別海中央中学校】おススメの1冊(6) [◎学校ニュース]

みなさんお元気でしたか。家にいる時間が長くなり、やることに困る人もいるかと思います。そんな人は、この機会にぜひ気になった本を手に取ってみてください。


今回は私が過去に読んだ本を紹介します。タイトルは、『人生はニャンとかなる!−明日に幸福をまねく68の方法』(著者:水野敬也、長沼直樹)です。

この本は、68枚のかわいい猫の写真と、その写真に合ったキャッチコピー、さらに272個の偉人の逸話・格言で、人生で大切な教えが学べる本です。
学びたい人はもちろん、かわいい猫に癒されたいという人もぜひ読んでみてください。


私は電子書籍でこの本を読みましたが、単行本でも販売されています。単行本では、ページの切り離しもできるとのことらしいので、お気に入りの写真や格言は目につく場所に貼っておくのも良いかと思います。


ちなみに、『人生はワンチャンス!−「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法』(著者:水野敬也、長沼直樹)という同じシリーズの本もあるので、犬好きの人にはそちらもおススメします。

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09時44分投稿 (別海中央中学校)

2020年05月13日(水)

【別海中央中学校】おススメの1冊(5) [◎学校ニュース]

司馬遼太郎『坂の上の雲』(全8巻)

 明治維新を終え、国家というものを持った日本。どんなことに対しても手探り状態の中、中国(清)との日清戦争を経て大国ロシアとの日露戦争へと物語は進んでいきます。

 なぜ、日本という戦力の非常に乏しい国が当時最強と言われたコサック騎兵団やバルチック艦隊を擁する大国ロシアに勝利することができたのか、教科書では教えてくれない歴史を学ぶことができます。

 日本の騎兵の父と言われた秋山好古、日本海海戦の参謀・秋山真之の秋山兄弟と近代短歌・俳句の確立という文学史に大きな足跡を残した正岡子規の3人が主人公として三者三様の物語が進んでいくので、全8巻という大作ですがどんどん読むことができます。

 個人的には最終巻が一番好きです。日本海海戦における各隊、各艦、各兵の命がけのファインプレーがあっての勝利。参謀の立てた作戦を上層部だけではなく、水兵一人ひとりに至るまでがきちんと理解し不測の事態に備える、という理念のもと戦う日本海軍。それが結果的に完全勝利へとつながります。チームワークというものについて考えさせられます。

 限られた戦力で巨大な敵と戦わなければならない、戦争などではなくても部活動の試合などでもこんなことはあると思います。どのようにすれば勝てるのか、どのように考えれば勝てるのか、そんな悩みに対するヒントも多くちりばめられている作品です。

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13時00分投稿 (別海中央中学校)

2020年05月11日(月)

【別海中央中】釧路地区吹奏楽コンクール中止のお知らせ

 釧路地区吹奏楽連盟のホームページより、新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応のため、全日本吹奏楽コンクール及び北海道吹奏楽コンクールの中止を受け、7月25日・26日に開催を予定していた釧路地区吹奏楽コンクールを中止するお知らせが掲載されました。

 中央中吹奏楽部の皆さん、とくに3年生の部員の皆さんにとっては辛いお知らせとなりました。

 各ご家庭におかれましては、今後も引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応をお願い致します。

14時29分投稿 (別海中央中学校)

【別海中央中学校】おススメの1冊(4) [◎学校ニュース]

臨時休校で家にいる時間が長くなっていますが、何か今までできないと思っていたことに挑戦してみてはどうでしょうか?最初から無理と決めつけずにいろいろな方法でチャレンジしてできるようになった時には大きな自信になると思います。

私が紹介する本は植松 努さんが書いた『思うは招く』自分たちの力で最高のロケットを作る!という本です。
この本は、北海道の小さな町で育った植松さんが小学校の時に「ロケットを作りたい!」と夢を持ち、大人になって実際にロケットを飛ばすまでの経験をもとに書かれた本です。「ロケットを作る」と言われると、できない人や知らない人は「そんなの無理だよ〜」と言ってしまいます。それは、その人がやろうとしていない場合や最初からあきらめているからかもしれません。しかし、本の中では次のようなことが書かれています。
◇「どうせ無理」という言葉をなくしたい。やればできるという気持ちを持ち、たくさんの人に自分の夢、やりたいことを話すと協力してくれる人も出てきます。
◇人はいつから「あきらめる」という技を身に付けてしまうのでしょうか?幼いときはあきらめずに何度も繰り返し挑戦していたはずなのに・・・。
◇「夢って、100%実現できなきゃダメなのでしょうか?100%できる夢って夢というのでしょうか?」

「思う」ことからすべてが始まる。そんな気持ちにさせてくれる1冊です。

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10時00分投稿 (別海中央中学校)

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