北海道野付郡別海町 上風連中学校のブログサイト

上風連中学校 [北海道別海町]

2020年10月20日(火)

【上風連中】全校で協力して進める文化授業発表会の活動が本格的に始まります。 [学校活動]

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 先週の金曜日の放課後に今年度の文化祭の代わりとなる活動【文化授業発表会】の説明会が行われました。最初に生徒会執行部より「Challenge 〜限られた中でも精一杯自分のできることを〜」のテーマの説明があり、続けて3年生を中心に企画・準備している全校劇の説明がありました。
 今年度はコロナ禍の影響もあり例年の文化祭と比べると取組時間なども縮小しているところはありますが、自分のできることをというスローガン目指して、精いっぱい挑戦していってほしいと思います。今週末からは特別時間割も開始します。

14時45分投稿 (上風連中学校)

【上風連中】心のこもった贈り物をいただきました [コミュニティースクール(地域・家庭・保小中連携)]

 保育園の園長さんが中学3年生に渡してくださいと、ありがとうの気持ちのこもった冊子を届けてくれました。表紙には、「DVD・おもちゃ どうもありがとう」の文字が。以前、3年生が家庭科の授業で制作したおもちゃなどのお礼とのことでした。

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 中を開くと、「おさんぽ どうぶつ ありがとう」「おにいさんおねえさんおもちゃくれてありがとう」など色画用紙に書かれた園児たちからのお手紙や実際におもちゃを使って遊んでいる写真がつづられていました。

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 今年度は、実際に交流する時間を持つことができなかったので、このような嬉しい「ありがとう」は生徒達にとって、大きな達成感につながる素敵なサプライズになります。
 保育園のみなさんどうもありがとうございます。


13時31分投稿 (上風連中学校)

2020年10月19日(月)

【上風連中】本日の3年生の体育授業の様子 [学校活動]

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 本日3年生の体育の授業は器械運動をでした。様子をうかがった時間帯は跳び箱運動を行っていました。様々な段数に設置された跳び箱を選択し3年生の皆さんは黙々と跳んでいました。跳び箱が横向きに配置されていましたが、開脚の足の幅を大きくとらなければ跳べないので皆さん勢いよく助走を取って、強い踏切し、大きく足を開いてきれいに開脚跳びを行っていました。

16時05分投稿 (上風連中学校)

2020年10月16日(金)

【上風連中】身近な物になって、想像(創造)してみました。 [学校活動]

 2年生の国語では、身近にある「物」の気持ちになって書く物語づくりに取り組みました。視点を自分から外に移して、物の立場に立って主観して考えるおもしろい題材です。
 原稿用紙一枚、400字の物語。その限られた字数の中で「スマホ」になる人、「ゲーム機」になる人、「水性ペンになる人」がいれば、「紙のほころび」や「ひらがなの”お”」になる人まで、生徒達が選んだ「物」たちは様々。多様性に富み、選者(作者)のセンスが光ります。

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並んだ作品を思い思いに手に取ります。

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中には複数作品書いた生徒も。。。

 作品交流の場面では、並べられた完成作品を思い思いに手をとり良い点など感想をまとめては、次々と他の作品を手にしていきます。
 時折、感想などが漏れ聞こえる他には、黙々と原稿用紙に目を通し、すらすらと鉛筆を動かしている様子からは、お互いの作品を読むのに夢中になり、作品の良いところを見つける楽しさがひしひしと伝わってきました。

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めざせ、未来の〇〇大賞!

 何作品か読ましてもらいましたが、ユーモアにあふれたものから、シュールなもの、人情味あるもの、自身を物に投影して綴ったものなど力作揃い。たった400字の物語。それなのに、考えさせられたり、発想の豊かさに引き込まれたり、中には琴線にふれる作品もあったり。
 一冊に綴じて図書コーナーに置いておいてほしいなぁと思うような、想像と創造そして作者(生徒)の人となりが上手に溶け合った素敵な作品ばかりでした。
 
 

12時44分投稿 (上風連中学校)

【上風連中】隠し味は、工夫と恵まれた環境とお塩少々 [学校活動]

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 1年生の家庭科では調理実習を行いました。
 メインディッシュは、サケのムニエルです。

 時節柄ということもあり調理から試食までは細心の注意を払って行いました。
 手指消毒をはじめ、調理中は可能な限り距離をとり、フライパンなどの調理器具も1人ひとつ。もちろん調理する食材は、本人しか手にしません。
 このように、調理実習を行うことができるのもコンロなどの道具が生徒の数だけある環境に恵まれているおかげです。終わった後に、家庭科の先生に話を聞くと調理の際に必要な落とし蓋がひとつ足りないので、落とし蓋がなくても大丈夫かどうか、自宅で事前に試してみたとのこと。そういう話から、自然の準備や工夫のあとがうかがい知れます。

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事前確認をしっかり行っているので、作業中はほぼ会話なく進めることがてきます。

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家でも日常的に行っているのか慣れた手つきも見られます。

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分量を量っているところかな?

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「ごちそうさま」をした後に残っていたのは小骨だけというお皿も・・・

 試食の際、食後の感想を表情にのせてあらわしてみたそうですが、少し塩気がたりなかったかな?という表情もあれば、一口食べて「美味しい!!こんがりパリパリに焼けて皮までおいしく食べられた」とご満悦の表情あり、みなさん一様に笑顔で美味しくいただきました。
 
 いろんなお魚でも活用できる料理ですので、家でもシェフになって、家族のみなさんにごちそうしてあげてみてくださいね。


09時20分投稿 (上風連中学校)

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