2017年10月05日(木)
2017年10月03日(火)
郷土資料館だよNO218(2017年10月号) [郷土資料館からのお知らせ]
・ふるさと講座・歴史系第3回目のお知らせ!
「擦文・アイヌ時代〜オンネニクルの森を歩こう野付1.2 遺跡」
・ふるさと講演会のお知らせ!
「風蓮湖と野付半島の成立ちを知る」
・新展示資料のご案内
「奥行臼駅・旧別海村営軌道風蓮線停留所ジオラマ」
「野付湾の打瀬舟漁」
Posted by kyoudo at 18時18分
2017年10月02日(月)
すくすく学級 停電にも負けず!(東公民館学級) [中央公民館からのお知らせ]
東公民館学級の9月学習会は台風18号が去った翌日でした。
お天気は、台風一過の晴天。
秋風が心地よい日でした。
ところが、台風がしっかり爪痕を残していました。
停電です。
電気がないことで影響のあるものは、歌や手遊び、親子体操で使っているラジカセのみ。
「それなら電池で対応できるかも!!」
その期待も空しく、動いてくれないラジカセさん。
何がどう悪かったのかは不明ですが、こんなことも想定して日頃から、もしもの準備をしておかなければいけないことを実感しました。
さて、ラジカセが言うことを聞いてくれないのであれば、自力で頑張るしかありません。
東公民館学級母たちの力の見せどころです(笑)。
「全部アカペラになりますがいいですか?」
「なんとかなるさ!」
お母さん達の笑顔が、そう物語っています。
さてさて、いつもの全4曲、歌の部分だけではなく、前奏も間奏も後奏もお母さん達の歌声のみで歌いきりました。
それもステキな響き渡る声で!!
「ラララララ〜♪」で歌詞の曖昧な部分をごまかしたりもしましたが、それさえも楽しく感動的な時間になりました。
子ども達も、CDから曲が流れている時と同じように楽しんでくれました。
写真を見ると、いつもと変わらないのがよくわかります。
むしろ、お母さんも子ども達もいつもり楽しんでいるかもしれません。
今回の学習内容は「もしもの時のために、親ができること」でした。
救急救命について学ぶ時間でしたが、ある意味、「この非常事態を親の力で乗り切った!」と言っても過言ではありません。
まさしく、この学習テーマを体現した学習会になりました。
さすがです!!
今回の停電。
すくすく学級の運営には、大きな影響なく終わりましたが、家庭においては、ご飯が炊けない、洗濯ができない、お風呂に入れないなど、様々な不便さがあったようです。
日頃、いかに便利な生活を送っているかに気付くこともできましたね。
繰り返しになりますが、もしもへの備えは大切です。
Posted by tyuou at 14時10分
すくすく学級 「もしもの時のために」(9月学習会) [中央公民館からのお知らせ]
すくすく学級9月学習会は、「もしもの時のために、親ができること」と題して、消防署より講師を招き救急救命講習を行いました。
乳幼児期は、特に思わぬ事故が起きるものです。
乳幼児の死亡原因の多くを占めるのも、不慮の事故だそうです。
転んで擦りむく、あちこちぶつけてあざができるといった軽いケガは日常茶飯事とも言えますが、もしも自分の手に負えないようなことが起きた時にどう判断し、どう行動を起こせばよいのか、そこがお母さん達にとって一番心配なところでしょう。
今回の講習では、AED(自動体外除細動器)の使い方、胸骨圧迫(心臓マッサージ)のやり方の他、乳幼児期に多い事故の事例や対処法などを教えていただきました。
【AEDの使用法】
町内でも、公共施設や小中学校、コンビニなどに設置されています。
今は、身に付けている貴金属を外さなくてもいいそうです。
いかに迅速に対処できるかが大切だということですね。
【胸骨圧迫(心臓マッサージ)】
実際にやってみました。
興味深げに、いや、心配そうにお人形を見守る子もいました(笑)。
お母さん達も、「こうすることのないように……」と祈るような気持ちで体験しました。
思った以上に強く押さなければいけないこともわかりました。
人工呼吸は、リスクがあるため、胸骨圧迫だけでもいいそうです。
ポイントは、「強く 速く 絶え間なく」。
現実の場面で冷静に行うのは難しいかもしれませんが、
「とにかくやらないよりやった方がいい」
とのことでした。
【背部叩打法】
誤飲は、乳幼児期に多い事故です。
口やのどに異物が詰まった場合に有効な処置法です。
実際に、「のどが詰まって救急車を呼んだことがあります」というお母さんもいました。
その他、熱性けいれんや高所からの転落、やけどなどの対処法を教えていただきました。
いずれにしても、どの程度で病院にかかった方がよいのか、救急車を呼んだ方がよいのか判断するのは、容易なことではありません。
「もしもの時、判断に迷った時は、相談でも構わないので、いつでも119番に連絡してください」とのことでした。
心強い言葉ですね。
そこで大事なのは、状況をしっかり把握できていることです。
いつからどんな様子(症状)なのかを観察し、それをしっかり伝えることで適切なアドバイス(口頭指導)を受けることができます。
とはいえ、今回の内容は、一度聞いただけで完璧に身に付くものではありません。
でも、学ぶことによって、もしもの時にできることが変わってきます。
講師の救急救命士さんも「一年に一度聞いていても忘れることがありますよ」とおっしゃっていました。
もちろん、何もないことが一番ですが、繰り返し学ぶこと、予防を第一に大切な子ども達の命を守っていきたいですね。
Posted by tyuou at 14時05分
「西公民館だより」号外[子ども体験塾特集]の発行について [西公民館からのお知らせ]
Posted by nisi at 14時02分
「西公民館だより」第2号の発行について [西公民館からのお知らせ]
Posted by nisi at 13時59分
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