野付中学校 [北海道野付郡別海町]

　今年は天気に悩まされての体育祭となりそうです。天気予報によると火曜〜金曜まで見事に雨マーク。そのため、本日7月2日(月)は練習内容を少し変更して、グラウンドでしか出来ない練習を行いました。
　生徒たちの話を聞く姿勢がとても良いため、効率よく練習を行う事ができました。
　写真は、入場行進、地区中体連報告会、ムカデ競争、魚箱運びリレーの様子です。

　7月8日(日)に予定している体育祭に向けて、昨日6月25日からチームでの練習が始まりました。リーダー学年の3年生は、これまでにも時間を見つけて「応援の構想」や「作戦」を立てていましたが、これからは下級生に教えながらの取組になります。
　6月25日はチーム集会の他、各学年ごとに行う長縄跳びの練習も行われ、初挑戦の一年生も戸惑いながら1回でも多く跳べるように頑張っていました。
　26日には「応援合戦の練習」を行いましたが、難しい踊りを3年生が下級生に丁寧に教える姿に頼もしさを感じました。
　中学生として、限られた時間での取り組みになります。与えられたルールの中で、勝利を目指して全力で取り組み、当日は勝っても負けてもお互いの頑張りを讃え合ってほしいと願っています。
　中体連の前でもありますので、教職員は生徒たちの健康と安全に十分に留意しながら活動を進めます。疲労が蓄積しやすい時期ですので、ご家庭では睡眠と栄養を十分にとるようご支援をお願いいたします。

　6月4日(月)に1学年の登山遠足として西別岳に挑戦しました。山開き直後であるため、年度によっては山頂付近で雪が降るなど、寒さを心配していましたが、今年度は麓の気温が25度を超える真夏日。熱中症や虫さされに気を配りながらの登山となりました。
　スタート直後の「がまん坂」などに苦しめられましたが、みんなで励まし合い、支え合いながらそれぞれ行ける所まで頑張りました。