2021年06月01日(火)
☆別海中央小学校☆たくさん読んだで賞の表彰が行われました。 [創造力をはぐくむ読み聞かせなどの読書活動]
今年度初の「たくさん読んだで賞」の表彰が校長室で行われました。
この「たくさん読んだで賞」は別海町図書館から頂いている、1冊で40冊分の本を記録できる「読書通帳」を活用しています。低学年は3冊分、中学年は2冊分、高学年は1冊分で表彰となります。
今年度はじめての表彰は2年生でした。これからも沢山の本と親しみ、また表彰されに来てほしいと思います。
15時47分投稿 (中央小学校)
2021年05月31日(月)
☆別海中央小学校☆100周年にむけて [その他]
今年度は別海中央小学校開校100周年のメモリアルイヤーとなっていて、100周年記念事業実行委員会の方々が様々な事を計画してくださっています。
今日は100周年の横看板が完成したので、実行委員会の方が玄関に掲示をしてくださいました。看板に掲載されている言葉は中央っ子から募集し、実行委員会の方々に選ばれたものです。学校にいらっしゃった際には、ぜひご覧になってください。
16時08分投稿 (中央小学校)
2021年05月28日(金)
☆別海中央小学校☆5月月例公開研究会 [別海中央小学校 月例研究会]
5月28日(金)に5月月例公開を行いました。
今回は,中西別小学校から2名の先生も参加して下さいました。また,前回同様,中継で参観の形も取りました。
本日は,3年生の算数「あまりのあるわり算」の公開でした。
4月の月例公開の後,中学年ブロックは「交流の意図〜共通点や相違点を意識して〜」を授業改善の視点として目指す子ども像を追い求めてきました。
それを踏まえ,「グループ交流・全体交流など集団解決に向けて」「自分の考えをよりよく表現するためには」「問題をどう的確に読み取るか」について何度も検討をしました。
授業では,「23÷4=5あまり3の3って何のこと?」の問いに対して「ケーキの数だ。」と呟く姿や,友達の説明を聞いて「たしかに!」と反応する姿,課題に向かって思考し,ノートによりよく表現しようとしている姿が見られました。
事後検討では,「問題文を丁寧に読み取ることで学習課題へつながっていた。」「意図的な指名があったことで子どもの言葉で広がり,納得したり,反応したりしている姿が見られた。」などの成果が上がりました。一方で,「そもそも問題をイメージできていたか。視覚化が必要であったのでは。」「交流が自分に還ってきているのだろうか。さらなる交流の視点をもたせた方が。」などの課題も上がりました。
このような中学年ブロック以外の先生方から新たな視点をいただいて,事後検討後中学年ブロックで「明日からの授業改善の視点」を話し合いました。「今日の授業のように問題把握をしっかりさせ,課題意識をもたせる必要がある。」との話が上がり,「問題把握から意図のある交流」を明日からの授業改善の視点としました。
明日からまた目指す子ども像に向けて授業改善をしていきます。
今後は校内研もあります。目指す子ども像・授業改善の視点に各ブロックで立ち返りながらも全体で共有することで学校全体のものとし,授業改善に努めていきます。
17時33分投稿 (中央小学校)
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