北海道野付郡別海町の中学生ニュージランド研修ブログ

別海町中学生ニュージランド研修 [別海町中学生海外派遣研修事業]

2006年09月17日(日)

第4回事前研修(9/16) [事前研修]

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朝晩が肌寒くなり、ようやく秋らしくなってきた9月の半ば、第4回事前研修がありました。


夏休みがあけて久し振りに顔を合わせた生徒達は、まずじゃんけんゲームで緊張をほぐしました。自分の名前と好きなものを言い合ったあとでじゃんけんをして、負けたら相手の後ろにつきます。最後は1列の電車のようになり、勝ち残った人には優勝賞品キャンディが授与されました。


今日の研修の第一は、オークランドでの自主研修の計画をたてること。それぞれ家で考えてきた行ってみたい場所を出し合い、2グループに分かれて計画を作っていきました。ほぼまとまったようです。

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次に、研修後の報告会での発表分担を決めた後、英会話の練習を行いました。今回は、困ったことが起きた時どう表現するかを練習しました。おなかが痛くなった時、財布をなくした時などいくつかの状況を想定してホームステイ先のホストファミリーに伝える練習です。スムーズに伝えるのは難しいと感じたでしょうが、身振り手振りも使ってがんばっていました。

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午後は報告会の準備として、パワーポイントの使い方を練習し、自分の研修テーマとチャレンジ目標を伝えるページを作りました。パワーポイントは慣れている生徒が多く、初めての生徒もすぐに慣れ、いろんな工夫を凝らしたページ作りに挑戦していました。

次回は10月。今度はALTのエマ先生にも来ていただいて英会話の総仕上げです。

00時28分投稿 (管理者)

2006年09月06日(水)

第3回事前研修(8/17) [事前研修]

じめじめと蒸し暑い日が続く8月17日(木)、第3回事前研修を行いました。

最初に下地団長手製の写真入ネームプレートが配られ、それを身に付けて臨みました。

前回と同じくマルチメディア館に集合した生徒達は、まずニュージーランドについてどこまで知っているかのクイズに挑戦しました。25点中20点以上の人が多く、すばらしい成績でした。

続いて日本や別海についてのレポートを発表しあいました。自分の家族について発表する人、日本舞踊について調べた人など、休み中の努力のあとがうかがえ、研修にかける意欲が感じられました。

またこの日は海外でのトラブルについても勉強しました。
まず大事なことはトラブルに遭わないようにすること。そのためには、
1.一人で行動しない。 2.〜しすぎない。 3.すぐに相談する  といったことが必要だということがわかりました。
また、もしトラブルに遭ったら、絶対に一人でなんとかしようとせず先生に相談することが大事であると確認しました。

昼休み時間は、駒大苫小牧の試合を皆で見ながら応援しました。駒苫は見事に勝利を収め、次にこまをすすめました。

午後の英会話では、ファームステイのグループに分かれて、日本や別海の特徴などを英語で説明する文を作り、発表しました。日本の生活習慣についてや太鼓について発表する人もいました。

09時56分投稿 (管理者)

2006年09月05日(火)

第2回事前研修(8/11) [事前研修]

8月11日(金)、第2回事前研修が行われました。

研修の前に役場に集合し、山口教育長に挨拶に伺いました。
少し緊張した雰囲気の中、各自の抱負を述べた後、山口教育長から激励のお言葉と3首の短歌をいただきました。

本日の研修場所はマルチメディア館。皆で移動しました。
前回の挨拶だけでは全然打ち解ける間がなかったので、まず自己紹介ゲームで少しお互いを知り合った後、ホームステイ、ファームステイのグループ分けを確認しました。

その後、最も大事な各自の研修課題と目標を発表しました。
「現地での生活習慣や文化の違いを学びたい」「できるだけたくさんの人と英語で話したい」という目標が主でした。

次に宿題になっていたニュージーランドについてのレポートを発表しあいました。それぞれかなり詳しく調べており、海外研修にかける意気込みが感じられました。
このレポートを通してニュージーランドのことがだんだんわかってきました。

午後は簡単な日常会話の練習として、英語による自己紹介に挑戦しました。自分自身について特に伝えたいことを一つ選んで英語で発表しました。

17時06分投稿 (管理者)

説明会と第1回事前研修(7/23) [事前研修]

7月23日(日)、説明会と第1回事前研修が行われました。

参加生徒達は、9:30に保護者に連れられて役場に集合しました。
まず、団長である下地校長先生から挨拶がありました。
今回は下地先生をはじめ、研修計画係として藤原先生(上春別中)、情報伝達係として森(野付中)が引率します。
団長挨拶の後、参加生徒が一人ずつ自己紹介をしました。
それぞれ学校名と名前、参加に当たっての抱負などを述べました。
引率教員と旅行業者であるJTBの田沢さんからの自己紹介の後、下地団長から参加に当たっての心得についてお話がありました。

何のためにニュージーランドまで行くのか、これが最も大切なことである。
さらに、
1.1に命、2にパスポート、3にお金 は絶対に守る
2.必要以上に怖がらない。
3.郷に入りては郷に従え。
4.付和雷同的発想は、大多数の国でもっとも馬鹿にされる。
5.紫外線は日本の7倍。

以上の5つに十分気をつけることという内容でした。


続いて各係から、研修内容と日程の説明、研修中の生活と準備、事前事後研修の日程説明があり、JTBの田沢さんから諸手続きに関する説明がありました。

説明会に続き、第1回事前研修が行われました。
藤原先生から事前研修の内容について説明があった後、夏休み中にニュージーランドや日本について調べてくることという宿題が出されました。ニュージーランドについては、「自然」、「歴史」、「文化・生活」、「観光」、「社会の特色」について分担して調べることになりました。
ニュージーランドと日本について調べたことはA3の用紙にまとめて次回研修日に持ってくることになりました。

16時21分投稿 (管理者)

ファームステイのグループ [参加生徒と研修目標]

ファームステイのグループ

1.山崎春佳   宮田真衣

  相澤朋花   佐藤千純  4名



2.寺井美紗都  貞宗陽子

  深代夏来   方波見詩織 4名


3.小林遼太郎  河嶋拓人  2名

14時35分投稿 (管理者)

ホームステイのグループ [参加生徒と研修目標]

ホームステイのグループ

1.寺井美紗都  山崎春佳

2.宮田真衣   貞宗陽子

3.相澤朋花   深代夏来

4.佐藤千純   方波見詩織

5.小林遼太郎  河嶋拓人

14時32分投稿 (管理者)

研修テーマとチャレンジ目標 [参加生徒と研修目標]

山崎春佳(2年)

研修テーマ
・日本人にはないニュージーランド人の良さを見つけてくる。
・ニュージーランドと日本の家庭料理の違いをよく味わい観察してくる。
チャレンジ目標
・ニュージーランド人の友達を作る。
・ニュージーランドに着いたら、必要最低限の日本語しか使わない。


深代夏来(2年)

研修テーマ
・ニュージーランドと日本の文化の違いを体験する。
チャレンジ目標
・ニュージーランドの家庭料理の作り方を一つ覚える。


貞宗陽子(2年)

研修テーマ
・ニュージーランドと日本の食べ物、衣服の違いを見たり、食べたり、着て体験する。
チャレンジ目標
・ホームステイ、ファームステイの人たちと英語でたくさん話す。


河嶋拓人(2年)

研修テーマ
・ニュージーランドの言葉の方言を調べる。
チャレンジ目標
・ファームステイなどでいろいろなことを教えてもらう。


小林遼太郎(3年)

研修テーマ
・日本とニュージーランドの文化の違いを観察する。
チャレンジ目標
・ホームステイの時、ホストファミリーとたくさん会話をする。
・街でも最低5人には話しかける。


宮田真衣(3年)

研修テーマ
・ニュージーランドにしかないものや習慣などをたくさん聞いたり見たりする。
チャレンジ目標
・中学生との交流で5人以上と話す。


寺井美紗都(3年)

研修テーマ
・英語でコミュニケーションをはかれるようにする。
チャレンジ目標
・積極的に話しかける。


佐藤千純(3年)

研修テーマ
・ニュージーランドと日本の習慣の違いを調べる。
チャレンジ目標
・ホストファミリーの人と英語でしゃべって仲良くなる。


方波見詩織(3年)

研修テーマ
・ニュージーランドと日本の生活習慣の違いを見つける。
チャレンジ目標
・ニュージーランド人15人以上に話しかける。


相澤朋花(3年)

研修テーマ
・ニュージーランドの人や文化のいいところをたくさん見つける。
チャレンジ目標
・ニュージーランドの人にたくさん英語で話しかけてみる。
・ニュージーランドのいいところを1日10個以上見つける。

14時28分投稿 (管理者)

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