上西春別中学校 [北海道別海町]

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今年度、今までに２回、助言者の先生をお招きし校内研究会を開催してきました。
校内研究会では、毎回３本の授業を公開し、終了後話し合いを持ってきました。
教師の授業力を向上させることで、生徒たちの学習意欲を引き出したり、生徒たちにとって授業がよりいいものになることを願って取り組んできました。

学校全体で組織的に取り組む授業研究のポイントの一つは、その場限りの一過性のものにせず、授業終了後の話し合いで出された課題を、次に授業公開する教師にいかにバトンを渡していくのかということにあると私は考えています。

今年度の研究では、根室教育局の小川一法先生や別海町教育委員会の古森康晴先生から多くのご指導、ご助言をいただきました。
お二人の先生や本校の教員からいただいた意見・アドバイス等を次につながるようにしてきました。
それを再確認する意味で、文書でまとめてみました。
それが右に掲載した文書です。

ご覧いただければわかるように明日の公開研究会では、「全ての生徒に授業の目標を、研究の視点に基づいて、いかに達成させたのか」「達成したというのは何を根拠に言えるのか。（評価の問題）」が、ポイントになるのではないかと考えています。

他校の先生方、今からでも間にあいますので、もしお時間がありましたら参加していただき、本校の取り組みに対してご指導・ご助言をいただければと思います。


平成２６年１１月２７日
校長　青坂信司

※問い合わせ先　本校教頭　電話７７−２３７４

１１月２６日（水）、生涯学習推進協議会の役員会を、本校校長室で行いました。

生涯学習推進協議会の取組の一つである三行詩の審査を行い、その後、これからの協議会のあり方について、意見交換を行いました。大変お忙しい中お越しいただいた皆様に、感謝申し上げます。

毎朝、生徒玄関ホールで生徒会役員による朝のあいさつ運動を行っています。
時折、１年生や２年生の男子がボランティアであいさつ運動をしてくれています。

毎日、毎日取り組むというのは大変なことです。
寒気が吹き込む玄関ホールですので、特に寒くなってきた最近は大変です。
その寒さにも負けず、生徒たちは頑張っています。

昨日、別海町役場で開催された別海町文化功労者及び別海町スポーツ功労者表彰式に出席してきました。
会場はお花などできれいに飾られ、町長さんをはじめとして多くの来賓の方々もおいでになっていました。

今年度は、三浦綾子文学賞を受賞した河崎秋子さんをはじめとして、例年にもまして多くの方々・団体が受賞されていました。
これは、昨年度、別海町の方々が、文化・スポーツ面で大活躍したことの表れだったのではないでしょうか。

本校卒業生も全国中学校スケート大会５００ｍで第三位をとったということで優秀選手賞をいただきました。
また、駅前スケートリンクを練習の拠点として長年活動してきた別海ライジングスケート少年団も別海町スポーツ功労賞をいただきました。

やはり本校ゆかりの方々が、こうした栄えある賞をいただくというのは、大変うれしいことです。

受賞された皆さん、おめでとうございました。


平成２６年１１月２６日
校長　青坂信司

※このときの様子が、中春別中学校さんの学校ブログでも紹介されています。

１１月２５日(火)、１年生は、母子保健センターから講師の方をお招きし、性の学習を行いました。

いろいろな模型を活用し、大変わかりやすく説明してくださいました。

赤ちゃんの沐浴体験の実習を行うことにより、多くのことを学ばせていただきました。

大変お忙しい中、貴重な学習の場を提供してくださった講師の方に、感謝申し上げます。

１１月２３日、三連休の中日、ＰＴＡ総務研修部主催によるパンづくり研修会が開催されました。
べつかい乳業興社さんのご協力とご指導で、楽しく、有意義な研修会を行うことができました。
保護者、生徒、教職員合わせて２３名の方々が参加してくださいました。
朝９時から午後３時まで、たくさんの種類のパンを作りました。
帰りには、それぞれ出来立てのパンを袋一杯持ち帰りました。