2018年09月18日(火)
【野付中】保育実習(3年生) [幼小中連携]
今日の午前中、3年生が家庭科の授業で野付幼稚園を訪問し「保育実習」を行いました。
この日に向けて3年生は先月から準備を進めてきました。
障害物競走やダンボール列車リレーなど、3年生が自分達で考えたレクレーションで幼稚園児と交流することができました。園児の皆さんにも、楽しんでもらえたのではないかと思います。
幼稚園の先生方には、3年生の活動を支えていただき、ありがとうございました。この交流はきっと明後日の合同避難訓練でも生かされることと思います。
13時24分投稿 (野付中学校)
2018年09月14日(金)
【野付中】全校集会の様子 [学校生活あれこれ]
本校では、隔週で全校集会を行っています。朝の僅かな時間を活用し、生徒たちは椅子を持ってさっと体育館に集まり、1校時の授業に遅れないようにさっと教室に戻ります。
司会や準備は生徒会書記局が担当。最近2回の内容は、校歌斉唱、全校での元気な挨拶、校長講話、生徒スピーチ(ノー原稿)、生徒会書記局や委員会からのメッセージなどで、10月21日に予定している第56回文化祭に向けたテーマ募集についても説明が行われました。また生徒会が行っている「プラスペース」の取組に関して「笑顔でみんなを元気にしてくれた生徒」への表彰があり、大きな拍手が贈られていました。
10時05分投稿 (野付中学校)
【野付中】納得解・最適解に向けて議論する道徳授業 [学校生活あれこれ]
正しいと思ってやったことが、悪い結果につながってしまった、、、なんて経験はないでしょうか。
決まったことを忠実に行っていさえすれば間違いなく報われた時代から、予測が困難な時代へと移りつつある今、未来の担い手となる子どもたちに必要な力も変化しています。
そんな中、9月13日(木)に3年生で行った道徳科の授業では、判断に迷う(教師ですら1つの答えを持っていない)課題について生徒たちが議論し、「多くの人が納得できる納得解」「より良い方向性を提示できる最適解」を求める姿が見られました。
●これまでの基礎学力(正答主義・習得型)
「模範解答(正解)」があり、決まった答にたどりつくための力
★これから求められる基礎学力(運用主義・活用探求型)
決まった答(正解)がない問いに対して、多様な価値観をもつ人たちと協働しながら、「納得解」「最適解」を創り出すことが出来る力。
今後授業の進め方が変わり、テスト内容も変わり、高校入試も大学入試も変わります。
最近では、論理的思考力に特化した学習塾を立ち上げる若き経営者が増えているようです。
変化が大きくて戸惑うこともありますが、「子どもたちの未来のために」というテーマで、固定概念にとらわれない議論を行いながら、大人たちも納得解・最適解を模索していきましょう。
09時54分投稿 (野付中学校)
2018年09月13日(木)
【野付中】ヒグマ出没情報
本日、町役場水産みどり課よりヒグマ情報が入りました。
『本日8時45分頃、尾岱沼地区の尾岱沼霊園付近でヒグマ1頭の目撃情報がありました。ヒグマは道路を横断し、南東方向へ移動していますので付近の方はご注意願います。
なお、現在警察と担当員が現地確認及び看板設置へ向かっております。』
これを受け、野付中学校では生徒の安全を第一に考え、本日予定していた1年生の『コープの森植樹活動』を延期しました。
保護者の皆様にお願いです。
今日明日の二日間は、「生徒の登下校」および「帰宅後の外出」に際しまして安全には十分ご配慮いただくようお願い申しあげます。
11時06分投稿 (野付中学校)
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