上西春別中学校 [北海道別海町]

１１月２５日（水）の６校時、職業体験学習発表会が行われました。これは、２年生が職業体験学習を通して学んだことを、グループごとに発表し、１年生に伝えるという形式で行われているものです。

自分の声でしっかりと伝えようとする２年生の姿、発表をしっかりと聴き取り、ワークシートにきちんと記入しようとする１，２年生の姿が印象的でした。質問もいくつか出されましたが、それに素早く答える２年生がまた立派でした。最後は１年生の代表生徒からお礼の言葉が述べられましたが、それにしっかりと向き合う２年生の姿がまた立派でした。
１，２年生の皆さん、有意義な学びの時間、大変ご苦労様でした。

１１月２１日（土）、第６２回別海町弁論大会が行われました。本校生徒２名も出場しました。
２年生の生徒が「あいさつ」、３年生の生徒が「後悔から学んだこと」という題名で発表しました。

このような大舞台に向けて、緊張感をもって練習すること、多くの人々からの励ましを支えに頑張ること、こういったことからまた一段と成長を遂げた２人でした。
このような機会を与えてくださった関係者の皆様方に、感謝申し上げます。

１１月１９日（木）、２年生の皆さんは、地域の会館を訪れ、太鼓学習を行いました。写真からも、２年生の皆さんの真剣な様子が伝わってきます。

本別酪農太鼓の指導者の方々には、文化祭、西春別地区総合文化祭に続いて、またお世話になりました。いつも熱心な御指導をしていただくおかげで、生徒達の成長を実感することができます。今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。

１１月１７日（火）の朝会は、中央委員会による校歌を元気に歌う取組から始まりました。
中央委員会の人たちが手本を示し、いつもより元気よく、校歌斉唱が行われました。

生活委員会からは、寸劇を取り入れた、目標達成に向けての呼びかけが行われました。
創意工夫あふれる取組がさらに活発に行われることによって、生徒会活動が活性化していくことを期待します。

１１月１３日（金）、今年度第２回目の生徒総会が行われました。前期の活動反省を行い、後期の活動計画について審議しました。

このメンバー全員で話し合える貴重な機会に、活発な意見交換が行われました。
２年生中心の新体制で、３年生の先輩が築いてきた伝統を引き継ぎ、さらに発展させていってほしいものです。

１１月１３日（金）、小学２年生が、生活科の学習の一環で、中学校を訪問しました。

挨拶、話の聞き方等、例年訪れる２年生と比べても、大変立派に感じられました。小学校の先生方の御指導の賜物かと思い、感銘を受けました。かわいらしい訪問者のおかげで、職員室も一層和やかな雰囲気となりました。
小学２年生の皆さん、今日学んだことをもとに、さらに成長してください。

１１月１０日（火）、根室教育局の指導主事の先生を初め多くの方々にお越しいただき、町内各学校にも参加を呼びかけ、拡大校内研修を行いました。

授業後の研究協議では、特設音楽の授業のためにお越しいただいた中標津町の中学校の音楽の先生にも助言者として参加していただきました。それぞれの工夫された授業に対して、活発な意見交換が行われ、充実した研鑽の機会となりました。
お忙しい中お越しいただき、ご参観、ご指導いただいた皆様方に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

３年生の皆さんは、基幹産業である酪農業について学ぶ地域学習の一環で、別海バイオガス発電株式会社を訪れ、たくさんのことを学んできました。
ちなみに「バイオガス発電」とは、有機ゴミを発酵させて可燃性のバイオガス（メタン、二酸化炭素など）を取り出して燃焼し、蒸気でタービンを回す仕組みだそうです。「バイオマス発電」とは違うそうです。

今日も真剣に学習する３年生の姿が見られました。
貴重な御指導をいただいた関係者の皆様方に感謝申し上げます。