別海中央小学校 [北海道別海町]

　沢山読んだで賞の表彰が行われました。今回も１年生の子が１２０冊読みきり校長室で表彰されました。
　これからも沢山の本を読んで、また表彰されて欲しいと思います。

　今日の全校朝会では、校長先生のお話と２学期学級委員の任命式が行われました。
　校長先生のお話では、ディズニーランドについてお話がありました。キャラクターや遊具の話ではなく、ディズニーランドの清掃理念、やり方などについて子供達にもわかりやすくお話し頂きました。詳しくはお子様にどんな話だったのか聞いてみてください。
　学級委員の任命式では、それぞれ呼名され代表が校長先生から任命状を受け取りました。長い２学期ですが、学級委員として頑張って欲しいと思います。

　本校では、毎月の月例公開研究会の他にも多くの校内研修会を実施しています。
　２月の最終回の月例公開研までに、全教員が一人３回ほど授業を公開します。

　今日は、４年生で国語の授業研がありました。
　国語では、管内でもオーソリティーの一人として知られる教員が「感想を友達に伝えよう」という単元で授業を公開しました。
　本校は「学校力総合実践指定事業」の実践指定校の他、「総合的な教師力向上のための調査研究事業」を受け、メンター研修についても実践推進をしています。
　今回も、初任者はじめ多くの教員が先輩教員の授業を自分の授業にいかそうと参観しました。（校内だけでは、もったいない内容でした。）

　近日では９月３０日（金）と１０月７日（金）には、それぞれ学校力アドバイザーをお迎えし、月例公開研究会と講演会を開催します。
・９月30日〜小松一保氏(北海道教育大学教授)
　講演演題「子どもたちの体力・運動能力の課題と改善策」
・10月７日〜松久眞美氏(プール学院大学准教授)
　講演演題「発達障がいの子どもをつつむクラスづくりと授業改善」

　年間の月例公開研については、本校のブログだけではなく、根室教育局のホームページにも掲載させていただいています。
　是非、多くの先生方のご参加をお待ちしています。
　ご不明な点等あれば、本校教頭か研修部長までご連絡ください。

　これからも別海型教育の重点の一つとなっている「確かな学力・優れた体力・豊かな人間性を育む教育実践」のため校内自主研・公開授業研の充実と継続を推進していきます。

　
　

　16日金曜日にPTAレクが行われ、今年はミニバレーとフロアカーリングの２種目を行い、大きな怪我も無く楽しく交流する事ができました。
　保護者の皆さん、お忙しい中にも関らず足を運んで頂きありがとうございました。

　校長室で「スイッチOFF22標語コンクール」の表彰式が行われました。
　これは別海町生き抜く力向上策定プロジェクトの一つで、別海町の子供達がインターネットを使用している時間が増えてきている中で、夜10時までには情報機器の電源を落として使わないようにしようという啓発活動です。詳しくはこちらをご覧下さい。
　本校の児童が「スイッチOFF22で 生活変えよう 未来を変えよう！」という標語で最優秀賞を受賞し、真籠教育長から表彰状を受け取りました。
　受賞した事をきっかけに周りの友達も巻き込み、スイッチOFF22を実行して欲しいと思います。

　授業参観が行われ、沢山の保護者に見守られながら授業が行われました。どのクラスでもいつもより少し緊張した面持ちの子供達、見られる事には慣れているのですが、お父さんお母さんに見られるのはやはり勝手が違うようでした
　最後になりましたが、本日はお忙しい中にも関らず本校の授業参観、校長講話に足を運んで頂き、誠にありがとうございました。