中西別小学校 [北海道別海町]

年末年始は、スケートリンク運営委員会の役員の皆様の力でリンクを整備していただきました。
保護者の方々による散水作業は、昨年の２７日から始まりましたが、年明けは４日から再開しました。
天気と気温に左右される作業ですが、皆様のお陰で中西別のリンクは、子ども達の体力向上と冬の大イベントである長ぐつアイスホッケー大会に大活躍です。
本当にありがとうございます。

１月９日（火）は、中西別地区子ども会育成協議会主催の「三世代交流新春餅つき大会」です。
毎年、中西別地区の子ども達、保護者の皆様、地域のおじいちゃん、おばあちゃんが一緒になって餅つきを楽しみます。
「おもち、いっぱい食べるぞー！」と子ども達もとてもはりきっています。

お子様がいる・いないにかかわらず、お孫さんがいる・いないにかかわらず、ぜひ、中西別地区の子ども達の元気な笑顔を見に来ませんか？

たくさんのご参加をお待ちしています！

【三世代交流新春餅つき大会】平成３０年１月９日（火）
○　場　　所　中西別ふれあいセンター
○　時　　間　午前１１時〜
○　もちもの　はし、おわん、さら、コップ
　　　　　　　エプロン、三角巾
※荒天の場合は延期（幼小中の共通連絡網で連絡）
　天気に恵まれますように！

２０１８年がスタートしました。
皆様、本年もよろしくお願いします。

さて、昨日降った雪が、朝日を帯びてキラキラと校舎に輝く中、スタートした本日。
朝早くから、職員が除雪車（年季が入っていますが大活躍！）で校舎周辺をきれいに整えました。
少年団の練習にきた子ども達も、仕事始めの職員も安全に気持ちよく学校に入ることができました。

また、昨晩は、PTAの役員さんが、お忙しい中、リンクの除雪と散水を行ってくださり、本日も無事スケートリンクを開放することができました。
おかげで児童も新年初滑りを楽しむことができました。
ありがとうございました。

たくさんの方のやさしさと熱意に包まれ、支えられている中西別小学校です。
これからもご支援よろしくお願いいたします。

さあ！冬休みも折り返し地点。
職員も３学期の準備に余念がありません！

しっかりエネルギーを充電できるよう、楽しく豊かな毎日を送ってくださいね。

向かい風にも負けないぞ！

待ち時間に除雪をしてくれたお父さん

ひたむきに滑ります

抜きつ抜かれつ

今年もがんばるぞ〜！

新年を迎えた校舎

早いもので平成２９年ももうすぐ終わります。
今日をもちまして、学校は年末年始休業に入ります。
（１２月２９日〜１月３日は完全閉校です。）

４月に子ども達は入学、進級し、教職員も入れ替わり、新しくスタートした中西別小学校。

よい伝統は確実に受け継ぎ、さらによりよいものを目指して、みなさんのお力をお借りしながら少しずつ学校改善に取り組んで参りました。

保護者の皆様、中西別地区の皆様、教育関係者の皆様には、
言葉には言い尽くせないほどのご理解とご支援をいただきました。心から感謝申し上げます。

来年も、職員一同、力を合わせて、お子様の健やかな成長のため、精一杯取組を進めて参りますので、本年と変わらぬご支援をお願いいたします。

皆様、よいお年をお迎えください。

朝早くからリンクにきてくれました

感触を確かめています

しっかり氷をとらえて

バレーのあとのカレーライス！

たくさん食べたその後は・・・

しっかり勉強！

トリオ家庭教師だそうです

集中、集中

かっこいい滑り！

競争だよ！

足がつめたいと言う笑顔がかわいい

前に前に進め進め

お母さんと一緒に

今日はたくさんの人がすべりに来ました

北海道教育大学釧路校の学生が、先生方のお話を聞きに来校しました。
学生は、地域教育をテーマに卒業論文を書いているのですが、本校の教育活動をブログなどで知り、特に本校の「中西別」や「別海」、「農業」、「漁業」等についての学習について注目したそうです。

今回は、先生方と学生で、２年生の生活科、３・４年生の総合的な学習の時間、６年生の総合的な学習の時間について、実際の授業の様子や授業づくりのポイント、子ども達の学びの様子、地域との連携などについて話し合いました。

本校では、郷土や先人の営みを学ぶことを通して、ふるさとの自然や歴史、文化に対する理解を深め、それらを尊重し、さらに継承発展させようとする意欲や態度を培い、地域社会の形成者としての資質を養うとともに、将来への夢や目標をもって個性や創造性を発揮できる力を培うことをねらいとした教育活動を行っています。

また、「地域を学ぶ」ことを通して、子ども達が課題を見つけ、頭や体をフル活用して、調べたり体験したり、試行錯誤したりしながら、「主体的に課題を解決していく力」を身に付けていくことも大切にしています。

まさに、今日、来校した学生の姿が、真剣にまっすぐに課題解決に取り組む姿だと感じました。本校児童も、こんな風に、自分の知りたいこと、学びたいこと、やりたいことに対してひたむきに向かっていく力を身に付けることができるよう、私たちも身をひきしめて教育活動にあたっていきます。