上西春別中学校 [北海道別海町]

地区中体連大会、通信陸上大会が行われました。選手の皆さんは、あきらめず、油断せず、全力の戦いを見せてくれました。

選手の皆さんは、本当によく頑張りました。保護者の皆さん、地域の皆さん、ご声援ありがとうございました。

地区中体連、通信陸上大会当日を迎えました。

バレー部、陸上部が出発しました。頑張ってきてください。

校長先生に挨拶して、野球部が出発しました。頑張ってきてください。

明日からの地区中体連大会、通信陸上大会の壮行式が行われました。吹奏楽部の演奏で、選手が入場します。

「１分１秒でも長く部活を続けたい」「３年生のために頑張りたい」一人ひとりの、力強い決意が述べられました。

生徒会長から激励の言葉が送られました。

校長先生からの「エール」は、先の管内陸上大会、町内中体連大会の活躍をまとめた映像でした。選手の闘志に火が着いた！

選手の皆さんの健闘を、みんなが祈っています！あきらめず、油断せず、悔いのない大会にしてきてください。

今日は、拡大委員会の日でした。委員会が活発に機能する学校は、どんどんよくなっていきます。今日のテーマは、「６月の反省と７月の目標」です。生徒会室で、中央委員会が話し合いをしています。

生活委員会です。

保体委員会です。７月の球技大会について話し合っています。

放送委員会です。

図書委員会です。

生徒会誌をつくる沃野委員会です。原稿の打ち込みを行っています。

１学年・学級委員会です。

２学年・学級委員会です。

３学年・学級委員会です。

昨年度の学校評価で「授業のわかりやすさ」「学習意欲の向上」等が課題となっていました。

保護者、生徒、教職員の意識の違いがあり、その隔たりをいかに解消していったらいいのかを考えてきました。

その結果、生徒たちの授業に対する考えや意見等をアンケートというかたちで把握し、授業改善に取り組もうということなりました。

授業アンケートを６月末から７月にかけて、全ての教師が実施します。
各教科、各教師によってアンケート項目は多少の違いはありますが、おおむね次のような感じです。

「先生の説明は、よくわかりましたか」
「先生の声の大きさや話す速さはちょうどよかったですか」
「今日の学習内容は理解できましたか」
「・・・・ができるようになりましたか」
等々

生徒達のアンケート結果をもとに、教職員で協議し、授業の改善点を明確にしたり、生徒達にどのように関っていくのかを明らかにしていきます。

教職員による協議は、一学期終業式に実施し、２学期から改善策を実施する予定でいます。

少しでも昨年度の課題が解決できるように、少しでも生徒達にとって分かりやすい授業・意欲的になれる授業を目指して取り組んでいきます。

平成２５年６月２７日
校長　青坂信司

今日は、別海町の移動図書館「白鳥号」が来る日です。

学級ごとに貸し出しを行い、借りた本は、教室内で読むようにします。

今日は、地域の方も、本を借りに来ていました。たくさんの本に触れられる非常によい機会です。

本校では、総合的な学習の時間の中で、「生の学習」を行っています。今日の２年生のテーマは、「自分の心を知る」です。

スクールカウンセラーの今井先生のお話を聞きながら、「エゴグラム」に取り組みます。

今井先生の解説を聞きながら、自分自身を振り返ります。それぞれが自分を知ることで、お互いのよりよい今後の生活、希望進路の実現につなげていきたいものです。

６月２４日（月）午後７時半より今年度第１回目の学校評議員会を開催いたしました。
４名のうち２名の方が継続、２名の方に今年度より新たに学校評議員になっていただきました。

別海町教育委員会の委嘱状をお一人お一人に手渡した後、学校評議員の役割を説明し、今年度の学校経営方針についてお話をさせていただきました。

その後、各評議員の方々からご意見等を頂き、情報交流等を行いました。
その中で頂いたご意見のいくつかを紹介いたします。

?挨拶の定着のためには、日常的に家庭で行わせていないと学校が大変である。口数が少ない者を何とかするのは、並大抵の努力ではない。町で出会った子どもたちは、結構挨拶をしてきて素晴らしい。

?親同士が親しくしていると、自然と子どもと触れ合える。一緒に話しながらゴミ拾いをしたり、焼き肉を囲んだりするのは有意義である。

?生徒に町で会うと挨拶してくる。しなければ、こちらからすると返してくれる。ここの子に限らず、世間的に、言われたことを表面的にしか受け取れず、深読みができないことが多い。

?授業が昨年から増えた分、子どもたちはそれを消化できているかどうか。

?大人になっても、やはり復習が大切である。

?いじめについての現状はどうか？現状が捉えられ、先生方が子ども達ときちんと向き合っているのが感じられる。

?昨年２学期の参観日の参加者が少なかったように思う。原因は何だろうか？年度当初よりも、親の意識が薄れるのかもしれないが、活発化を図れたら良い。

?関係者評価委員会は有効だが、なかなか小学校にまで踏み込んで意見できない面もある。

?少人数で、きめ細かく指導してもらえる現状に感謝し、子ども達には頑張ってもらいたいし、先生方には、今後も努力を継続していただきたい。

?２８日（金）には学校関係者評価委員会が行われる。昨年度までの成果と課題をもとに保幼小中の更なる連携を深めて、地域に信頼される教育活動を目指してほしい。

大変貴重なご意見を頂きました。
特に、家庭といかに連携し子どもたちの健やかな育ちを保障してあげるのか。
今後の課題として、私もしっかりと考え、少しでも良い方向に持っていけるように取り組んでいきたいと考えます。
ありがとうございました。

平成２５年６月２６日
校長　青坂信司

今年度３回目の放課後学習です。どの生徒も集中して学習に取り組んでいます。