別海中央小学校 [北海道別海町]

　今、休み時間に４年生で男女関係なく、ダンスをしています。

　とても楽しそうに踊り、踊っているさきから次々と子ども達が参加してきます。

　今日は、ＡＬＴの先生も一緒に参加してくれました。

　学年のお楽しみ会でも行うそうです。

　この激しさは、間違いなく体力向上にもつながります。

　楽しく続けてほしいと思います。

　本校では、『学びの土台』として読書活動を推進しています。→ＰＤＦ資料をご覧ください。

　今年度より、読書活動の一層の活性化を図るため色々な取組を行っています。
　先日、ブログで紹介した多読の表彰（別海町図書館の読書通帳を利用した学校表彰）も今年度の新たな取り組みの1つです。
　また、今年度、司書教諭が中心となり、図書だより『よむよむ』を発行し、月のテーマを案内するなどしています。

　その他にも、移動式ブックカートの活用も行っています。（次回紹介したいと思います。）

　今後も、児童の読書活動に結びつく取組を学校として推進して参ります。
　

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　２年生がいきもの発表会を行いました。それぞれ班に別れ、生き物について調べた事をパズルやパネルなどを使い発表していました。
　皆にわかりやすく伝えるためにはどうするかを考え、色々な方法で発表していた子供達。授業で培ってきた話す力を存分に発揮するだけではなく、相手に伝えるために発想や想像を膨らませて準備を行ってきたんだなと思わせられる、素晴らしい発表会になりました。

　本日の３時間に６学年で校内初任研修の研究授業がありました。

　高学年のＴＴとして入っている初任段階教員が中心となり指導案を作り、先輩教員とともに「効果的なＴＴの在り方」について算数で授業を行いました。

　この授業には、同じ初任段階教員のみならず、ＴＴサポートチーム教員、指導助言をした研修部長が参観し、事後研で本校として「効果的なＴＴの在り方」を目指します。

　初任段階研修は、初任段階教員だけのものではなく、それを通じて、他教員の教師力、そして学校全体の学校力を高めると本校では考えています。

　６月から始まった朝のラジオ体操は、今も続いています。１年生の教室の前では６年生が一緒にラジオ体操を行っていたり、体を動かす事だけではなく、異学年の交流の一つとなっています。
　今日は６年生の中に４年生の子も混ざり、皆で元気良く体操していました。この流れを一つのきっかけにして、もっと活発に異学年交流が行われて欲しいと思います。

　読み聞かせサークル「まつぼっくり」さんによる読み聞かせが行われました。
　写真は高学年の読み聞かせの様子です。それぞれの教室では子供達が本の世界に集中できるよう、各々が好きな場所に移動してしっかりと本に集中していました。
　まつぼっくりの皆さん、本当にいつもありがとうございます。

　本校では年５回、全校で各学年毎の漢字と計算の独自の基礎基本テストを実施しています。(PDFで５学年のものをあげています。)

　第２回目の取組が先週終わり、多くの児童のがんばりが見られました。

　昨年度までは、基礎基本テストという名前でしたが、学習の定着のため、児童自身に銅賞・銀賞・金賞と目標を設定してもらい、合格するまでおこなうようにしたため、今年度よりテストではなくトライという名前にしました。
また内容についても、今年度のＣＲＴの結果をチームや学年で分析し、行っています。

　次回は９月に予定しています。
　
　漢字も計算も２０問ずつですが、小さな取組を積み重ね、継続・徹底・深化させ、児童の学力向上につなげていきます。

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