2020年04月21日(火)
【上西春中】本当は生徒達とやるはずでした。
こんにちは、上西春別中学校です。既報の通り昨日から再び「臨時休業」となり、校舎内にいるのは職員だけになってしまいました。
生徒のいない学校で、昨日先生方がやっていたこと…それは「マスクづくり」でした。これは本来であれば、ミシンの上手な生徒の協力を仰いで、昨日20日から数日を掛けて全校生徒分72枚を作る予定だったものです。生徒達に各々好きな柄の布を選んでもらい、さぁやるぞ!と意気込んでいたところに再度の臨時休業です。とても…とても残念でした。
とはいえ今回の臨時休業は3週間の長丁場。材料も道具も揃っているのに、何もしないのは勿体ないですよね。ならば…と先生方で「マスク」を作ることにしました。音頭取りは試作品を作成し、今回の「放課後マスクづくり」を企画した家庭科の先生がしてくれました。午前中から先生方が入れ替わり・立ち替わり2階の家庭科室に上がっていっては、黙々とマスクづくりに取り組んでいました。男性陣が大きな体を丸めてミシンに向かう様はなかなか素敵でしたよ。ちなみに筆者も、切断線にそって布を切り出す作業を、ホンの少しだけですがお手伝いしました。
昨日出来上がったマスクは30枚ほどだそうです。臨時休業明けには「先生方手作りのマスク」が全校生徒の手元に届きます。どうぞお楽しみに!!(布製ですので、洗って何度も使えます!!/ただし、ゴムが伸びるので手洗いか、洗濯ネットに入れた方が良いと思います。)
Posted by ブログ管理者 at 07時45分