上風連小学校 [北海道別海町]

　今日は今年度最後の授業参観日でした。昨日の暴風雪の影響が残る中、たくさんの保護者の方が足を運んでくださいました。ありがとうございました。どの学年も、先生の話をしっかりと聞き、集中して活動していました。子ども達の１年間の成長を感じていただけたのではないでしょうか。
　３学期も残すところあと少しですが、最後までしっかりとがんばっていきます。温かいご協力お願い致します。

　１年生は算数「かたちづくり」の学習をしていました。教科書と同じ形を、かぞえ棒を組み合わせて作りました。「先生、できました！」と元気いっぱいがんばっていました。

　２年生は生活「あしたへダッシュ」の学習をしていました。自分の小さい頃からの様子を調べ、紙芝居などにまとめたものを使って発表をしました。「何か質問ないですか？」と保護者を指名する場面もありました。保護者の方も緊張したのではないでしょうか。

　３・４年生は音楽「気持ちを合わせて」の学習をしていました。曲に合わせて手遊びをしていたのですが、たくさんの保護者の方が見ているからか、代表で発表する子の緊張感が伝わってきました。

　５年生は算数「立体をくわしく調べよう」の学習をしていました。厚紙に展開図を描き、それを切り取り立体を作りました。きちんと立体ができたのでしょうか･･･。

　６年生は国語「君へ」の学習をしていました。担任の先生からの難しい質問に対しても、友達と相談しながらしっかりと答えていました。

　児童玄関にお雛さんを飾りました。毎年飾っているのですが、今年は、５年生の児童が手伝ってくれました。おかげで、いつもよりも早く飾ることができました。２日の授業参観日のとき、ぜひ、見てください。

　本日の５時間目、ミニ学習発表会がありました。今回は、６年生が社会科の学習で調べたいろいろな国について、５年生を対象に、ポスターセッションという形で行われました。分かりやすい発表にするために、まずは、自分がその国について興味をもつというところからこの学習は始まりました。
　６年生は、自分が興味をもった国について、しっかりと調べていたので、どの子も自信を持って発表していました。また、聞いていた５年生は、資料を見ながらとても真剣に聞いていました。
　６年生は、今回の学習を通して、伝えることの難しさと楽しさを学びました。

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学校便りNo.13を発行しました。