2008年11月08日(土)
【NZ報告】別名「帆の街」
オークランドはニュージーランド最大の都市です。
全人口412万人の3分の1にあたる約140万人が住んでいます。
人口では札幌市とほぼ同じくらいです。
オークランドは、別名「帆の街」と言われています。
住民1人あたりのヨットの保有数は世界一といいます。
今日は週末。
たくさんのヨットを見ることができました。
ブリマート駅すぐそばのフェリーターミナルからデポンポート行のフェリーに乗り10分。
ターミナルからビクトリア通りを北に向かいました。
ヨーロッパ文化100%の町並みが続いていました。
グランドがきれいな芝生に覆われ小学校の脇を通り、マウントビクトリアへ。
標高170mの小高い丘の上は360度の絶景ポイントでした。
ここは、遠い昔、マオリの人々が見張り台として使っていたようです。
スタータワーを中心にオークランドの市街地が一望できました。
振り返ると、ランギトト島が見えました。
見覚えがある風景だったので、よく見ると昨日の昼食会場のる小さなレストランが見えました。
たくさんのヨット、モーターボートが見えました。
改めて、オークランド市民にとってヨットが身近な存在であることを知りました。
気温は18℃。
風が強くて肌寒く感じましたが、日差しは強いようです。(日に焼けてしまいました…)
紫外線が日本の数倍というオークランドでは、多くの人がサングラスを着用しています。
これも日本とは違った風景です。
Posted by 管理者 at 15時16分