2020年12月11日(金)
上風連へき地保育園との交流☆ふゆのおまつり [1・2年生]
●次の1年生をよろこばせよう大作戦☆
昨日は、『次の1年生をよろこばせよう大作戦』の決行日!
次年度入学予定の園児を迎えて、準備に準備を重ねてきた「ふゆのおまつり」を開催しました。
コロナ禍の中でも、どのようにしたら心を通わせ楽しい交流ができるかを考え、今回は密を避けて体育館で行いました。
●ふゆのおまつり
「おまちしていました♪体育館へどうぞ。」
「よろしくおねがいします。」
お互いにあいさつをし、体育館へ移動しました。
内容は、クリスマスツリーづくり・お魚釣りゲーム・射的・坂でボールを転がそうゲーム・お寿司づくり・プレゼントすくいと一人一人のアイデアが光っていました。
自分たちで準備し、自分たちで説明して園児をもてなす姿に、保育園の先生も「大きな成長を感じます。」とおっしゃってくださいました。
●とっておきのプレゼント
丁寧に作ってある折り紙や、体験しながらつくり上げた作品など、園児さんも、たくさんのプレゼントに大喜び。1・2年生は、その喜ぶ顔を見て、満面の笑みがこぼれていました。
心を込めて書いたメッセージも、喜んでもらえたようです。
大作戦、大成功☆
最後のあいさつで、
「今日は、来てくれてありがとう。4月になったら、いっしょにたくさん遊ぼうね☆」
と、入学を心待ちにしている気持ちを伝えていました。
●いよいよお別れ
「じゃあね。」
「またね!」
お別れするのが名残惜しそうでした。
久々の園児さんとの再会に、心温まる時間となりました。
上風連へき地保育園の園児さん、ご来校いただき楽しいひとときをありがとうございました。
12時00分投稿 (上風連小学校)
2020年12月09日(水)
☆はじめての投票☆「別海町生涯学習センター」愛称決定に係る町民投票 [学校の活動]
●はじめての投票☆
「別海町生涯学習センター」
愛称決定に係る町民投票
12月1日より、令和4年開館予定の「別海町生涯学習センター」の愛称を決める町民投票が始まっていますが、本校では、昨日から投票が始まりました。
先日、別海町教育委員会生涯学習課の方が、実際に選挙で使われている投票箱を携えて来校されました。
その際、「主権者教育につなげたい。」との願いをお聞きし、密を避けて投票できるよう、朝の時間に分散投票という形で計画しました。
初日の昨日は1・2年生、今日は3・4年生が投票しました。教室で、担任の先生から投票について説明を受け、投票用紙を手に児童玄関に投票に来ます。
その様子は、大人の選挙さながら…☆
「ただいまより、投票を開始いたします。」
という声を皮切りに、いよいよはじめての投票がスタートしました。
ソーシャルディスタンスを保ちながら、自分の投票の番になるまで、一歩ずつ投票箱に近づいていきます。
一人ひとり投票箱の前でお辞儀をし、そっと投票。…またお辞儀をして、静かに教室に戻っていきました。
明日は、高学年の日です。開票結果については、来年1月に、町のホームページ等で紹介されるようです。
この投票は、別海町民だけではなく、別海に通勤・通学している方も、役場や公民館へ出向いて投票するかネットでも投票する事ができるようです。
投票期間は12月15日まで。まだ投票していない方がいらっしゃいましたら投票してみませんか。
18時00分投稿 (上風連小学校)
2020年12月08日(火)
GIGAスクールネットワーク構想〜時代に対応した取組〜 [学校の活動]
☆GIGAスクールネットワーク構想
〜一人一台端末に向けて〜
文部科学省で取組を進めている「GIGAスクールネットワーク構想」ですが、別海町でも具体的な取組が始まっています。
「子どもの学びを保障」する視点から、「児童生徒一人一台端末の整備」ならびに「高速大容量の校内通信ネットワーク整備」のため、業者さんや役場の方々が来校され、工事に向けて打ち合わせを行いました。
整備完了は、2月〜3月を目指しているそうです。
一人一台端末に備えて、ICTにかかわる研修も進めています。
本校のスクールサポートスタッフの方が情報機器に詳しいので、先日、講師をお引き受けいただき研修を行いました。
タブレット活用や、道内の動向、そして、一人一台端末時代に向けてどのような備えが必要なのかを職員で学びました。
コロナ禍の中、一人一台端末時代に求められる学習指導についても、学校全体で取り組んでいきます。
17時30分投稿 (上風連小学校)
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