2021年06月30日(水)
実のなる木植栽事業 ☆木育教室☆ [学校の活動]
実のなる木植栽事業 ☆木育教室☆
森林インストラクターの大山さんをお迎えし、木育教室がひらかれ、本校の3〜6年生が夏空の下で学ばせていただきました。
☆3・4年生木育☆
日本に四季があることで作られる年輪について教わったり、種について詳しく学んだり、森の動物の特徴に着目したゲームを行ったりして、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
☆5・6年木育☆
5・6年生は、年輪や種について詳しく教わり、さらに、動物の足跡から、どのような動きになるのかをみんなで考えました。
「動物、植物、水、土、人、空気…みんなすべてつながっている。どれか1つ欠けてもこの世界は成り立たないんだよ。」という大山さんの言葉に、見慣れたこの上風連小の前に広がる景色が、とても愛おしいものに感じられました。
サプライズで、別海町水産みどり課の方から全校にアイスクリームと飲み物の差し入れをいただき、みんなでおいしくいただきました。
多くの方のご支援のもと、子どもたちの豊かな学びがあることに、改めて感謝いたします。ありがとうございました。
18時25分投稿 (上風連小学校)
2021年06月29日(火)
実のなる木植栽事業 卒業記念植樹 [学校の活動]
実のなる木植栽事業 卒業記念植樹
別海町では、平成29年度から子どもたちが樹木とふれあい、自然環境への興味や関心を深めることを目的とし、実のなる木の植樹を実施していますが、本年度から新たに町内の卒業生を対象に卒業記念植樹を実施することとなりました。
将来、大人になった時に自身の母校に訪れ、大樹となった記念樹を見て、当時を懐かしみ、故郷である別海を誇らしく思ってもらいたいという町長の施策事業です。
森林インストラクターや森林組合の方に「植穴掘り・埋め戻し・水やり」などのご指導をいただき、6年生で力を合わせて土を掘り起こします。
エゾヤマザクラは正しくはオオヤマザクラという名前で、ヤマザクラよりも花や葉が大きいそうです。
北海道で多く自生していることから、エゾヤマザクラの別名で呼ばれることとなりました。
花弁の色は、ヤマザクラやソメイヨシノに比べて濃い紅色で、北海道では5月上旬ごろに開花し、夏になると実をつけます。
桜の花が開花する頃には、6年生も中学校になります。
進学、就職…と大人になり、いつか上風連を離れる時がきても桜を見た時に、記念植樹や上風連小学校を思い出してくれると嬉しいです。
みんなで植えた桜のように、実りある人生になることを願っています。
植樹の仕方を丁寧にご指導くださった、森林インストラクターの大山様、植樹に立ち会ってくださった別海町教育委員会教育長様、植樹に係る準備をしてくださった水産みどり課ならびに森林組合の方々に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
明日のブログでは、続編…木育の様子についてご紹介いたします。
13時30分投稿 (上風連小学校)
2021年06月28日(月)
がんばれ☆NKオックスバッファローズ!〜野球少年団の活動〜 [少年団活動]
野球少年団の活動
ついに野球シーズンの到来です☆
6月26日(土曜日)、イソジェック杯春季少年野球大会が行われました。
今年の上風連バッファローズは中西別リトルオックスとの合同チームです。
NKオックスバッファローズとして別海中央ジュニアイーグルスと対戦しました。
本校からは5年生の児童が試合に出場。
3年生以上もベンチ入りし、1.2年生はスタンドから声援を送りました。
残念ながら負けてしまいましたが、中西別の選手と声を掛け合い、カバーし合いながら挑んだ試合となりました。
今後も、週末は試合が続くようです。
がんばれ☆NKオックスバッファローズ‼
17時30分投稿 (上風連小学校)
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