2020年12月25日(金)
【上西春中】学校だより「青葉が丘」第10号発行 [・学校だより]
Posted by ブログ管理者 at 14時10分
【上西春中】令和2年中にお世話になった校舎をキレイに…。 [◆学校生活のようす]
こんにちは、上西春別中学校です。「年間で一番長い」はずの二学期も、気付けば今日で終了です。この間、学校では色々なことが行われました。たとえば「体育的行事」、あるいは「修学旅行」、はたまた「合唱コンクール」等々、大きなものから小さなものまで様々です。残念ながらコロナ禍により、躍動する生徒達の姿を満足いく形でご覧いただくことはできませんでしたが、とりあえず各種行事が全て実施できたのは喜ばしい限りです。これもひとえに保護者の皆様のご協力(手洗い・うがいの励行、手指消毒、検温、不要不急の外出自粛等々…)があったればこそと思っております。本当にありがとうございました。
さて、二学期最後の日にまず紹介するのは「大掃除週間中の生徒の姿」です。快適な状態で勉強や行事、部活に励むことができたのは、この素晴らしい校舎だからということもあります。そういうわけで、お世話になった校舎をキレイにして新年を迎えようと、5日間の「大掃除週間」が設定されました。今日25日がその最終日で、いつもより5分長い「拡大版の清掃」となっています。全員で協力して、キレイな校舎をよりキレイに磨き上げて欲しいですね!
Posted by ブログ管理者 at 10時00分
2020年12月24日(木)
【上西春中】今年も『西春別駅前スケートリンク』がオープンしました! [◆地域連携]
こんにちは、上西春別中学校です。タイトルにもある通り、今年も「西春別駅前スケートリンク」がオープンしました。実際は、12月1日から「ライジング・スピードスケート少年団」のお子さんたちが練習に使用していたわけですが、ここでいうオープンというのは「一般開放」のことです。西公民館発出の「チラシ」も配られているので、皆さんも既にご存じのことと思います。
さて、気になるオープン初日となる昨日の利用者は…平日でしたが、しっかりといました!筆者が確認したかぎりでは、小さなお子さんを2人連れたお父様が多分「一番乗り」だった筈です。本校は丁度職員室の窓からリンクの様子が見えるので、申し訳ありませんが写真は職員室の中から撮らせていただきました。(親子連れは、残念ながら帰ってしまった後でした)ここのスケートリンクは完成が早いだけではなく、氷の質も極上(少年団保護者と協会の方々のリンクづくりへの拘りは、最早職人のそれです!)です。是非皆さんも滑りに来てください。
Posted by ブログ管理者 at 10時00分
2020年12月23日(水)
【上西春中】なりたい自分に向かって〜絶賛,進路指導中!〜 [・3年生]
こんにちは、上西春別中学校です。早いもので2学期ももうすぐ終了です。コロナ禍によって、今年の「冬休み」は18日間と短めですが、それでも生徒達は来る冬休みに心躍らせていることでしょう。
ただし、3年生は「ウキウキ、ワクワク」だけで冬休みを終えてはいけません。何故かは言うまでもありませんよね?そう、全員が「受検生」だからです。全国津々浦々、三者面談を終えた中学3年生は、例外なく「受検」に備えた諸々の取り組みをしていきます。(就職を希望する人は別な進路指導を受けます)勿論、一番は「受検勉強」ということになるのでしょうが、「出願」までにやっておかなくてはいけないことというのも実は沢山あるのです。今回はそんな諸々の取り組みの中から2つをご紹介します。写真からは伝わらないかもしれませんが、現場の張り詰めた空気はなかなかいい感じだったと思います。
中学校での進路選択は、将来の『なりたい自分』になるための1stステップです。本番を迎えるその日まで、いい緊張感を保ったまま頑張って欲しいものですね!
Posted by ブログ管理者 at 10時06分
2020年12月21日(月)
【上西春中】「聴く」・「話す」を鍛える〜トークセッション〜 [◆学力向上]
こんにちは、上西春別中学校です。今年は「学力向上」を目指して色々な新しい取り組みがスタートしています。「家庭学習の見える化」しかり、「NIEタイム」しかりです。そして、今日ご紹介する「トークセッション」もそのうちの一つです。
では、この「トークセッション」なるものが一体どんな取り組みなのかと申しますと、各学年ごとに毎回小グループを編成して、その都度異なる「トークテーマ」に添って話し合うという活動です。ねらいは「他の人と意見を交流することで、自分の考えを深めたり、対話する力を伸ばしたりする。」となっております。
記念すべき第1回目は、先週の金曜日、18日6校時目に実施されました。取り上げられたトークテーマは『今ある教科に一つ足せるとしたら、どんな教科がよいか』というものでした。個人で考えてからグループで交流(トークセッション)という流れをとっていましたが、一番早くトークセッションまでたどり着いたのはやはり3年生でした。次いで2年生、最後に1年生という順番です。各教室を回った時には、生徒達のワークシートを覗き込んで見ましたが、「妄想でいいんだから」という担任の先生の言葉通りに、色々な「教科」を考えていて面白かったです。
肝心の話し合いについては、正直まだまだ「セッション」という雰囲気ではないですが、今後、回を重ねていく中で、文字通り「トークセッション」と呼ぶに相応しいものになっていくことでしょう。
Posted by ブログ管理者 at 10時00分
2020年12月18日(金)
【上西春中】『草の根教育実習』が始まりました。
こんにちは、上西春別中学校です。保護者の皆さんは既にお子さんからお聞き及びかと思いますが、昨日と今日の2日間、本校に教育実習生が来ています。所属学年は2年生、教科は英語です。実はこの実習生の先生、北海道教育大学釧路校の修士課程2年生だそうで、ようは大学院生です。ですから教員免許を取得するための教育実習というのは既に終えられていて、今回の実習は「絶対にやらなくてはいけない」実習というわけではないのです。にもかかわらず、どうしてこの時期に2日間だけの教育実習が決まったのかと言えば、それはご本人が「草の根教育実習に参加したい!」と強く希望したからなのです。故郷が島ということも関係しているのか、「僻地教育」に関心があるらしく、「僻地の学校の教育実習」をハシゴしているそうです。凄いですね!因みに本校で3校目(利尻島→余市町→別海町)だそうです。
昨日の初日は臨時の全校集会に始まり、授業は参観も参加(サブ・ティーチャーとして)もしました。早くも明日が最終日となりますが、昨日の帰り際には「とても楽しいです。子どもたちにももっと長く居てくれと言われました。明日で終わりかと思うと残念です。」と言ってくださいました。こういう熱意ある若者はいつでも大歓迎です。一日も早く採用試験に合格して、「実習生」から正真正銘の「教師」になって欲しいですね!!
Posted by ブログ管理者 at 09時45分
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