2019年06月03日(月)
2019年06月01日(土)
【上風連小学校】★大晴天!大成功!令和元年度初上風連小中合同運動会!★ [[校長発]]
■本日は、大変に有難うございました!
以下、閉会式の言葉を掲載します。
▼今日は、青空広がる晴天の下、皆さんお一人おひとりの見事なる頑張りよって、令和時代最初の「上風連小中学校合同運動会」を大成功で終えることができました。
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
今年の運動会は、終盤まで赤白のどちらが勝つか分からないという息をのむ展開でしたが、最終的に白組が優勝を勝ち取りました。白組の皆さん、おめでとうございます。
赤組の皆さんも勝利を最後の最後まで信じて、力の限りに、一生懸命に頑張りぬきました。その真剣な姿は大変に感動しました。
今年の運動会のテーマは、「スピードアップ、最後まで諦めずに、仲間と協力し合おう!」でしたが、このテーマの目標を充分に達成していました。
1.2年生は、「YMCA」を楽しそうに元気よく踊っているところが、とても素晴らしかったです。
3.4年生の「パプリカ」は、砂嵐が舞う中の踊りでしたが、その中でも最後まで素晴らしい笑顔で踊っていたところがとても立派でした。
5.6年生の「くみ体操」は、たくさんの技を見事に決めていました。しかし、その中でも最後の「山脈」は、一服の名画のように映り、とても美しかったです。
そして、中学生。一糸乱れぬ鮮やかな「よさこい」の演技は誠に見事でした。
また、中学生のそれぞれのきびきびと行っていた行動は、一緒に参加した小学生にとって、最高のお手本となりました。小学生の皆さんの目指すべき姿、モデルとなりました。
小学生の皆さんは、是非、このような素晴らしい中学生を目標に、これから勉強やスポーツに(活動に)頑張ってください。
また、中学生の皆さんは、ますます、小学生の良きお手本となるよう、自分自身の磨き、そして高めていって下さい。
最後に皆さんが今日一日、無事故でまた、健康で頑張ることができたのは、おうちの人や地域の人、そして先生方のおかげです。
その皆さんに感謝の心を込めて、これまでにない最高の声で「ありがとうございました」と感謝の言葉を言いましょう。
▼ご来賓の皆様、ご家族、地域の皆様、青年会の皆様、本日は、子ども達のがんばりを最後まで応援して頂き、誠に有難うございました。
子どもたちは、皆さんが見ているということで、これまでにない素晴らしい頑張りみせてくれました。
皆様のお力というものは、実に大きいということを実感いたしました。
▼さて、平成から令和へ時代が変わり、教育のあり方も、受身の教育、与える教育から、内発性を引き出す自主的な教育へと変わってきております。それに伴い私たち教員は、人間性の向上に向けて更なる努力をしていかなければと思っております。
保護者地域の皆様には、今後ともより一層のご理解とご協力を賜り、子ども達にとってよりよい教育ができるよう尽力して参りますのでどうぞ、よろしくお願いいたします。
本日は誠に有難うございました。
16時00分投稿 (上風連小学校)
【上風連小学校】ほどよいコンディションで運動会決行! [[校長発]]
■皆さん、おはようございます。
今日は、いよいよ運動会です。
ご覧の通り、青空があり、グランドもよい具合に湿っているなど、最高のコンディションで開催できます。
今日は、まずは、事故なく終了できることを祈っております。
08時13分投稿 (上風連小学校)
2019年05月31日(金)
【上風連小学校】いよいよ、令和元年度初の運動会が明日開催! [[校長発]]
■今日は運動会の前日ですが、グランドの石拾いや釧路教育大生の学校訪問、一昨日から延期になっていた運動会の総練習、運動会の準備作業、プールの清掃作業など行事がびっしりと詰まった一日でした。
また、運動会の準備作業や花壇やその回りにある雑草取り、プールの準備作業に来てくださった役員の皆様、保護者の皆様、大変に有難うございました。
お陰さまで、運動会の準備は完璧です。
後は、明日の運動会を大成功にさせるだけです。
10時53分投稿 (上風連小学校)
【上風連小学校】「目的を共有していきましょう」 [[校長発]]
■皆さん、おはようございます。
今日も新しい一日がスタートしました。
今朝の上風連は、湿っぽい空気が漂っていました。
いつもは聞かれない、たくさんの牛の鳴き声が聞こえていました。
■今日も未来で活躍する宝の子達が元気に登校してくれました。いつにも増して玄関に「おはようございます!」の元気な声が飛び交っていました。
■今朝の職員朝会でお話したことは、「目的の共有を保護者としていきましょう」ということです。要点のみお話し,後は校長通信を見てもらっています。
▼本校の共通理解項目に「目的の共有」があります。
私たちは、「子どもの人格の完成(子どもの幸福)」(教育基本法第1条)という目的を果たすために勤務しています。
この目的を共有してのみ、本務を果たすことができます。目的を忘れた協調は、形骸化します。
今年度に入って2ヶ月が経とうとしていますが、この「目的の共有」が強化されてきています。先生方、お一人お一人の真剣で誠実な連携の姿をみて感じます。頼もしくさえ思えます。
▼さて、次の段階は保護者との「目的の共有」です。
学校で起きた小さな子供同士の問題などは、「これぐらい」と思わず、すぐに伝えることが大事です。
保護者から「それぐらいのことで」と思われるのではないかと躊躇(ためら)うこともあると思いますが、その気持ちは払拭しなければなりません。
自身のなさは、保護者に「自分の育児が否定されているのではないか」「自分が疑われているのではないか」という恐怖感を与えてしまいます。
しかし、私たちに「子ども達の幸福のため」というぶれない強い信念と誠実さがあれば、必ず保護者に伝わります。
自分の子どもの幸せを考えない保護者はいないからです。
子どものことでの保護者と対話をする時、それは「保護者との目的(子どもの幸福)を共有」している時です。
目的の共有は、教師と保護者の学び合いであり、高め合いになります。
お互いに高まってこそ、子どもにとって幸福な環境ができます。
09時13分投稿 (上風連小学校)
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